sshとかscpでWARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

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sshとかscpで
WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!
って表示されました。

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WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

sshとかscpで表示されたエラーです。

エラーをすべて表示すると以下の通りです。

このエラーはサーバーを運用しているとよく遭遇するエラーです。

このエラーが発生するケース

例えば、ユーザーxxxが、サーバーAにsshでログインします。

このようにすると、/home/xxx/.ssh/known_hosts というファイルに該当のIPアドレスと共にRSAのキーが保存されます。

known_hostsはテキストファイルなので、viとかのエディターで開くことが可能です。中身は以下のようになっています。

aa.bb.cc.dd ssh-rsa (複雑で長い文字列)

この中身は、該当のサーバーに初めてsshやscpでログインするときに作成されます。

該当のサーバーに2回目以降のsshやscpでログインする際には既存のキーが使われます。

仮にサーバーAをIPそのままで、OSを再インストールしたとします。再度、

$ ssh -l xxx aa.bb.cc.dd

とすると、該当のエラーが発生します。

なんかこのエラー散々見たことがあるので、もう違和感を覚えなくなってしまった。

known_hostsを修正してエラーを解決

このエラーの回避方法は、エラー表示に書いてある通りです。

Add correct host key in /home/xxx/.ssh/known_hosts to get rid of this message.

known_hostsから該当のサーバーの行を削除します。

もっと、おおざっぱな解決方法としては、known_hostsそのものを削除して解決です。

 

 

 

 

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