過去のバージョン、アップデート(リビジョン)のJavaをダウンロードする方法 Java Archive

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本日時点での最新のJavaのバージョンは、Java SE Runtime Environment 8u20、つまりVersion 8 Update 20です。Updateのところは、リビジョンと言っても同じ意味になります。
一方、普通に”Java”でGoogle検索すると、https://java.com/ja/download/ Version 7 Update 67のダウンロードリンクにたどりつきます。
この違いは要注意です。
Javaのうたい文句の一つにWrite once, run anywhereというのがありますが、実際のところ、バージョンのみならず細かなアップデートによっても自分のプログラムの動きが微妙に違ったりすることがあるからです。
同じJavaでもプログラムを作っている環境と動作させる環境で違いが起こり、お客さんのリリース環境で発生した不具合が、開発環境では発生しないなどの現象に遭遇したりします。
あるバージョン、アップデートののJavaではたまたまうまく動いていたのが、Java自身のアップデートのために、うまく動かなくなってしまったりするため、お客さんにプログラムをリリースする際にはJavaのアップデートまで固定してリリースしたりします。
つまり、「このプログラムはJava Version 7 Update 60で動作確認しました」という形にして、お客さんにも同じバージョン、アップデートのJavaを使ってもらうのです。

そういうときに便利なリンクがJava Archiveです。
このリンクから、過去のバージョン、アップデートのJavaをダウンロードすることが可能です。
Java Archive http://www.oracle.com/technetwork/java/archive-139210.html
このリンクから、Java SE Runtime Environment 7uXXXなどを全ての開発環境とお客さんの動作環境で固定するようにします。
32bit版Javaか64bit版Javaかも固定したほうがよいと思います。
Windows x86が32bit版のJava
Windows x64が64bit版のJava
です。
Java Archiveのリンクについては、以下の通りコメントがあります。

WARNING: These older versions of the JRE and JDK are provided to help developers debug issues in older systems. They are not updated with the latest security patches and are not recommended for use in production.

日本語に訳すなら、

警告: これらの古いJREとJDKは開発者が古いシステムでデバッグするために提供しています。これらは、最新のセキュリティパッチが当たっていないために、リリース環境で使うことは推奨されません。

まぁわかるんですけれど、Javaのアップデートのたびにプログラムのテストをしているときりがないので、とりあえずは開発開始時点でJavaのバージョンとアップデートを固定でよいと思います。

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