GitLabでPipeline failedと表示されるようになりました。
目次
GitLabでPipeline failed
GitLabにログインしてプロジェクトの詳細 (Details) 画面を見てみると、Pipeline failed と書かれていました。
Pipelineとは何なんでしょうか?
なぜ失敗したんでしょうか?
GitLabのPipeline (CI/CDパイプライン) とは?
GitLabのパイプラインとはGitLab 8.8で導入された機能で、ビルド、テスト、デプロイを自動化する仕組むのようです。
・https://www.gitlab.jp/stages-devops-lifecycle/continuous-integration/
継続的インテグレーション(CI) パイプライン
継続的デリバリー(CD) パイプライン
の2つあるようです。
Pipeline faildを無効にする方法
Pipeline faildを無効にする方法は次の通りです。
既存のプロジェクトでPipelineを無効化
デフォルトで Pipeline の機能が有効になっているので、無効にする方法は次の通りです。
GitLabにログインし、プロジェクトの画面で
[Settings] > [General] > 「Pipelines」 をオフにする。
すべてのプロジェクトでデフォルトでPipelineを無効化
管理者でログインし、
[Admin Area]
> [Settings]
> [CI/CD] > 「Default to Auto DevOps pipeline for all projects」 のチェックを外す。
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