Twitter, Facebook, Googleといったユーザーのアカウントを使って、他のWEBサイトにログインする、いわゆるソーシャルログインが流行っていますね。
↓こんなやつです。
いちいち新しいアカウント作成せずに、これらを使ってログインするのは、お手軽でよいのですが、アプリケーションと連携している状態は少し気持ち悪いですね。
一度、自分のSNSアカウントと連携されたアプリケーションとを解除する方法を調べてみました。
Twitterでアプリケーションの連携を解除する
Twitterでアプリケーションと連携する際は以下のダイアログが表示されます。
いったん、承認すると、Twitterとこのアプリケーションが連携されて、今後、Twitterでログインする限り、このアプリケーションにもログイン可能になります。
アプリケーションでは相手のアプリケーションに登録名が通知されてしまいます。
ちなみに、FacebookやGoogleとのアプリケーション連携では、相手のアプリケーションにメールアドレスが通知されますが、
Twitterの連携では、FacebookやGoogleと異なり、相手のアプリケーションにメールアドレスは通知されません。
Twitterでアプリケーションとの連携を解除する方法は以下の通りです。
を開きます。
一覧に表示されたアプリケーションを選択して、削除します。
Facebookでアプリケーションの連携を解除する
Facebookでアプリケーションと連携する際は以下のダイアログが表示されます。
いったん、承認すると、Facebookとこのアプリケーションが連携されて、今後、Facebookでログインする限り、このアプリケーションにもログイン可能になります。
Facebookでアプリケーションとの連携を解除する方法は以下の通りです。
を開きます。
一覧に表示されたアプリケーションを選択して、削除します。
Googleでアプリケーションの連携を解除する
Googleでアプリケーションと連携する際は以下のダイアログが表示されます。
いったん、承認すると、Googleとこのアプリケーションが連携されて、今後、Googleでログインする限り、このアプリケーションにもログイン可能になります。
Googleでアプリケーションとの連携を解除する方法は以下の通りです。
を開きます。
一覧に表示されたアプリケーションを選択して、削除します。
まとめ
ソーシャルログインは便利ですが、時々、連携しているアプリケーションを整理しましょう。
今後、ログインすることがないアプリケーションは削除しておく方がよいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうござました。
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コメント
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