Windows 7やWindows 10を使っていて、動画のキャプチャー、PC画面の録画をしたいことがありますね。
安くて、出来ればフリーで使えるものはないかと探してみて見つけたのが、BandiCam です。
↓バンディカムの公式サイト
Bandicam[バンディカム]
目次
Bandicam (バンディカム) 動画のキャプチャーソフト、PC画面の録画ソフトとは
Bandicam(バンディカム)は、韓国BandiSoft社の製品で、世界的にも知名度が高い動画キャプチャーソフトです。
ユーザーインターフェースが簡単で、目的がはっきりしているため、ソフトウェア自体の使い方はいたって簡単です。
ゲーム実況、ゲーム録画、マニュアル作成の解説、手順を紹介するサイト特に使えますね。
同種のソフトとして Debut Video Capture というのがありますが、
比較してみると、キャプチャー動画の品質が高く、Webカメラ映像挿入が可能、外部デバイスのキャプチャー対応、キャプチャー中の描画機能(蛍光ペンなど)、ファイルの圧縮率などが高いです。
ゲームや動画、Webカメラ映像など、PC画面に表示される画面なら何でも高画質でキャプチャーできる高性能動画キャプチャーソフトです。PCから出る音の録音にも対応、タイマー録画やキャプチャー中の録音機能もあります。
ゲームキャプチャー、デスクトップ動画キャプチャー、静止画キャプチャー、PC音声録音、マイク録音、PC音声+マイク録音に対応しています。
Bandisoft独自の様々な最適化技術と、インテル、NVIDIA、AMDのハードウェアアクセラレーション(H.264エンコーダー)機能を利用し、CPUの負荷を減らしながら、元の画質や音質の劣化を最小限におさえ、高品質、高圧縮、高速でキャプチャーしてくれます。
Bandicam (バンディカム) フリー 無料版と有料版の違い
フリー 無料版では、
- Bandicamというロゴが入ってしまう
- 最長10分間録画でそれ以上は出来ない
という制限があります。
それ以外はほぼ有料版と同じです。
お金を払うとロゴがなくなり、録画時間が無制限になります。
製品版の価格は、PC 1台で4,320円で恒久使用可能です。結構安いと思います。
BandiCam ウィルス事件
Bandicamは、GOM Playerの配布を行っているGRETECH JAPANに販売委託していました。
ところが、
2013年11月27日(水)午前10時20分から2014年1月16日(木)午前12時5分の間
「GOM Playerアップデートサーバーが第三者により不正アクセスを受け、GOM Playerをアップデートしようとした一部のユーザーが別のサイトへ誘導され、GOM Playerアップデート時にマルウェア(ウイルス)に感染させられた」
という事件がありました。
これについてBandicamの販売元である韓国のBandiSoft社は次のようにコメントしています。
Bandicamは2015年9月30日まで、GOM Playerの配布を行っているGRETECH JAPANに、日本国内での販売、運営業務を委託していた事実はございますが、Bandicamの開発は、2009年より2016年末までBandisoftにて行っており、現在は分社化を経て、Bandicam Companyにて開発、販売、運営を行っております。
「会社の概要や責任者、資本金などが書かれたページ」については、現在は公開しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。Bandicam Company会社概要
https://www.bandicam.com/company/jp/
BandiCamがウィルス事件に巻き込まれてしまったのは残念です。
バンディカムのまとめ
いかがでしょうか?
バンディカム (Bandicam) は、Debutなどの同種の動画キャプチャーソフトに比べて安くて高機能だと思います。
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Bandicam[バンディカム]
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