SNS Ello(エロー)にログインしてみた。登録の招待コードを発行します。

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b招待制で広告のないソーシャルネットワークサービスElloにログインしてみました。

Elloの招待コードの欲しい人は、この記事をTwitterで共有してから、私のTwitter(https://twitter.com/urashita)でメールアドレスを書いて「招待コードを送って」とメッセージを送ってください。

先着で私が招待コードを発行できる限り、招待コードを発行します。

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新しいタイプのSNS Elloとは

Ello(https://ello.co)とは2014年3月18日にPaul BudnitzとTodd Bergerによって立ち上げられたFacebookやTwitterのようなSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。

簡単、きれい、広告なし(simple, beautiful, ad-free)をスローガンにしており、現在、ベータ版の位置づけながら100万人以上のアクティブユーザーがいます。

他のSNSに比べて特徴的な点は以下の通りです。

  • 「ユーザーは売り物ではない」(You Are Not A Product)というポリシーのもとユーザーデータを広告主や第三社に売り渡さない。
  • 広告を表示しない
  • 実名を強要しない(匿名でも参加可能)

アメリカではFacebookに飽きたFacebook難民が殺到しているようです。

日本人はあまり馴染みがないですが、アメリカのバーリントン(バーモント州)にあるEllo, Inc.によって運営されています。

Elloの登録方法と使い方

Elloは招待生なので招待コードがないとログイン出来ません。

招待コードを持っていると以下から登録できます。

https://ello.co/join

 

以下がElloのトップ画面です。

使ってみた印象として、確かにシンプルにできています。

広告になれたユーザーにはむしろ違和感を感じるぐらいシンプルできれいです。

ところで、日本語化はまだされていないようです。

 

以下は、左上のメニューの拡大図です。

上の列は、

「Discover」・・・たぶんSNS内を検索

「Invite」・・・招待コードの発行

「Settings」・・・自身の設定画面

 

下の列は、

「Friends」・・・フィードかな?

「Noise」・・・ノイズ?たぶん、流行のフィードの紹介かな?

「notifications」・・・お知らせ

となっています。

以下はNoise画面です。

もともとアーティストやデザイナーによって作られただけあって、全体に本当にシンプルでわかりやすく、余計なメニューがないという印象です。

Elloの日本語化・今後・ビジネスモデル

Elloはまだ日本語化されていないようですが、この種のサービスはすぐに日本語化されると思います。

ただ、メニューが本当にシンプルなので英語であっても特に違和感を感じませんでした。

アメリカではFacebookに飽きた人を初め、既に100万人のアクティブユーザーがいるようです。

ところで広告なしということは、将来何らかのユーザー課金をする意味しています。

今のところベータ版なので無料で使えますし、Ello側はすでに「使用料なし」と言っているようです。

ただ、それでは莫大なサーバー代を賄えないし、ビジネスとしては成り立たないので、特別な機能は有料にするとかなんらかの課金を行うのではないかと思います。

FacebookやTwitterと比べて後発なので、同じモデルでは成功しませんから、何か秘策でもあるのではないでしょうか。

Elloは、すでに2回のベンチャーラウンド(今年の1月と10月にFreshTracks Capitalなど3社)で590万ドルの資金調達を行っており、今後に注目されます。

Elloの招待コード

私のようにElloのアカウントを持っていると、友人を招待できるようです。

Elloの招待コードの欲しい人は、この記事をTwitterで共有してから、私のTwitter(https://twitter.com/urashita)でメールアドレスを書いて「招待コードを送って」とメッセージを送ってください。

先着で私が招待コードを発行できる限り、招待コードを発行します。

 

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