SteelSeries Apex 5 メカニカルキーボードのレビュー、青軸の音はうるさい?

商品レビュー
スポンサーリンク

SteelSeries Apex 5のゲーミングキーボード、メカニカルキーボードを買って使ってみたのでレビューしてみた。

 

↓SteelSeries ゲーミングキーボード SteelSeries Apex 5


 

スポンサーリンク

SteelSeries とは

SteelSeriesとはシカゴに本拠を構えるソフトトレーディング社のゲーミングデバイス専門ブランド。

日本では株式会社ゲートが輸入代理店です。

マウス、マウスパッド、キーボード、ヘッドセット、コントローラーを販売しています。

 

キーボードは以下のApexシリーズが有名。

↓SteelSeries 日本語配列 ゲーミング キーボード Apex Pro JP


 

↓SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス Apex 7


 

↓SteelSeries ゲーミングキーボード SteelSeries Apex 5


 

SteelSeries Apex 5 レビュー

SteelSeries Apex 5のメーカー公式の説明は以下の通り。

  • 2,000万回キープレス保証のハイブリッド型青色メカニカルゲーミングスイッチ
  • 有機ELスマートディスプレイに、プロファイル、ゲーム情報、Discordメッセージなどの情報を表示
  • 壊れない耐久性が生涯続く航空機級のアルミニウム合金製
  • キーごとに1,680万色のRGBライトを搭載しており、比類のないカスタム化を実現
  • プレミアムマグネット式リストレストで完全なパームサポートと快適さを実現

 

 

 

 

 

有線でUSB接続タイプです。

 

 

パームレストは何か触り心地がいい。

 

 

OLEDのディスプレイ。

キーボードの光の設定を確認できます。

 

 

青軸のキー。

ゆえに音が結構うるさいです。

SteelSeries Apex 5 取扱説明書

SteelSeries Apex 5 取扱説明書は以下をご覧ください。

https://jp.steelseries.com/gaming-keyboards/apex-5

赤軸、ピンク軸、銀軸、黒軸、茶軸、青軸 の比較、違い

メカニカルキーボードのスイッチは使用される素材によって、赤軸、ピンク軸、銀軸、黒軸、茶軸、青軸などの種類に分けられます。

軸によって、クリックした感触や音が異なります。

メーカーが異なっても軸が同じであれば、だいたい同じ感覚になります。

 

それぞれの軸の比較、特徴、違いをまとめてみました。

軸名 打鍵感
赤軸 スーッと滑らかな打ち心地。
スーッと押し下がる軽い押し心地。
打鍵音が静かでキーのタッチが軽いので、ゲームや長時間入力される方にオススメです。
ピンク軸
(静音赤軸)
赤軸の静音バージョン。
銀軸 赤軸の高速バージョン。
ゲーマー向け、反応が早い。
黒軸 赤軸の重いバージョン。
重い分あまりクリック感がない。
茶軸 カチャカチャ・シャキシャキな打ち心地。
赤軸と比べると静音性はそこまでですが、キーのタッチ感があります。
青軸 カチカチ爽快でうるさい打ち心地。
一番打鍵感があるキーです。
緑軸 Razer独自仕様。
赤軸相当か。
イエロー軸 Razer独自仕様。
高速入力向け。
キーの反応速度とキーが浅めになっています。
静音性は静かな方で、打鍵感はないです。
オレンジ軸 Razer独自仕様。
緑軸とイエロー軸の間で静音性がありますがクリック感はないです。
紫軸 Razer独自仕様。
緑軸からキーストロークが軽くなった感じです。
かなり軽くて押し心地が気持ちが良くて

 

音が大きい方 (うるさい方) から

  • 青軸
  • 茶軸
  • 赤軸 = 銀軸 = 黒軸
  • ピンク軸

となります。

赤軸をベースにどれがよいかを選ぶとよいでしょう。

 

青軸はハッキリした音がするため、心地よいと感じる人がいる一方、うるさいのでオフィスなどには不向きと言えるでしょう。

 

軸については以下の説明が詳しいです。

https://www.diatec.co.jp/products/CHERRY/

 

 

コメント