AmazonのAWS SDKについて調べてみた。
AWS SDKとは
AWS SDKは、AWSの開発キット(Software Development Kit)です。
AWS でアプリケーションを開発および管理するためのツールです。
公式サイトはコチラです。
・https://aws.amazon.com/jp/tools/
以下の言語別にライブラリが提供されています。
C++、Go、Java、JavaScript、.NET、Node.js、PHP、Python、Ruby
AWS SDK for Java
AWS SDK for Javaは、Java言語用のAWS SDKです。
・https://aws.amazon.com/jp/sdk-for-java/
AWS SDK for Java を使用して、AWS の使用を迅速に開始します。この SDK は、Amazon S3、Amazon ECS、DynamoDB、AWS Lambda などの AWS のサービス向けの Java API を提供することで、コーディングの複雑さを軽減します。ダウンロード可能な 1 つのパッケージに、AWS Java ライブラリ、コードサンプル、およびドキュメントが含まれます。
EclipseでAWS Toolkitをインストールする
JavaをEclipseで開発している場合、AWSのSDKは、
AWS Toolkit for Eclipse
を使うべきだと思う。
インストール方法は次の通りです。
Eclipseを起動して、マーケットプレースを開きます。
「aws sdk」と入力すると、「AWS Toolkit for Eclipse 2.0」が出てくるので「Install」します。
AWS Toolkit for Eclipse 2.0の中で必要なものを選びます。
「AWS Toolkit for Eclipse Core」は必須です。
それ以外は、よく分からなければ全部インストールしてよいでしょう。
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