トレンドマイクロのウィルスバスタークラウドをインストールしてみた

ウィルス
スポンサーリンク

トレンドマイクロのウィルスバスタークラウド30日無料体験版はこちらをインストールしてみたので結果報告です。

スポンサーリンク

ウィルスバスタークラウドとは

トレンドマイクロは東京に本社を置く企業で、総合セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター(海外名:Trend Micro Internet Security)」の開発・販売で知られています。

ウィルスバスタークラウドは、WindowsとMacに対応しており、3台3年間で12,140円です。

 

ウィルスバスタークラウドのインストール手順

ウィルスバスターをインストールするには以下のバナーをクリックします。

以下の画面が表示されます。

「30日間無料体験版を今すぐインストール」を押します。

インストーラー TrendMicro-TTi_8.0_HE_Downloader.exe はわずか6MB程度です。
同種のウィルス対策ソフトである、G Dataに比べるとはるかに小さいです。

そのまま実行します。

 

インストールそのものはあっという間に終わります。
「体験版(期間限定版)」をチェックして「次へ」を押します。

 

インストールそのものは特に問題なくドンドン進みます。

 

最後にメールアドレスを入力してインストール完了です。

 

パソコンを再起動しておきます。

Trendツールバーはキモい

再起動後に以下の画面が表示されて、パソコンが保護されます。

この画面は閉じておきます。

 

Chromeを起動すると、以下の画面が表示されます。

「拡張機能を有効にする」を押します。

 

Googleで検索すると以下のように表示されます。

ちょっとキモいので、この拡張機能はオフにすることにしました。

Chromeの設定⇒拡張機能からTrendツールバーをオフにしておきました。

 

IEでトレンドツールバーを有効にしたまま使ったままでいると、マイクロソフトアクションパックサブスクリプションのサイトで以下のエラーが出ました。

問題の署名:
問題イベント名:    APPCRASH
アプリケーション名:    IEXPLORE.EXE
アプリケーションのバージョン:    11.0.9600.17689
アプリケーションのタイムスタンプ:    54e68526
障害モジュールの名前:    TmBpIe32.dll
障害モジュールのバージョン:    9.0.0.1069
障害モジュールのタイムスタンプ:    53bfc8a8
例外コード:    c0000005
例外オフセット:    0001525c
OS バージョン:    6.1.7601.2.1.0.256.48
ロケール ID:    1041
追加情報 1:    2418
追加情報 2:    24186e19fd01104b91a0b247c48abc73
追加情報 3:    b161
追加情報 4:    b161a3a464e7ec482b6fcb197f29cf01

オンラインのプライバシーに関する声明をお読みください:
http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=104288&clcid=0x0411

オンラインのプライバシーに関する声明が利用できない場合は、プライバシーに関する声明をオフラインでお読みください:
C:\Windows\system32\ja-JP\erofflps.txt

IEでもトレンドツールバーを削除します。
「ツール」⇒「アドオンの管理」を開きます。

Trendツールバー
TSToolbarBHO
TmIEPlugInBHO Class
TmBIeBHO Class

をすべて無効にします。

 

疑わしいファイルを削除しました

しばらく使っていると右下に広告が出てきます。
King Softを思い出しますが、King Softでは広告を削除できました。
キングソフトの無料セキュリティソフト(KINGSOFT Internet Security 2015)で広告を消す方法

 

 

更に使っているとファイルを削除するし。

まぁ、FinalTorrentSetup.exeの実行ファイルをテストで持っているのは怪しいかな。
きれいに削除してくれたならありがたいですが、勝手に削除するんですね。

まとめ

日本では、ウィルスバスターは、マカフィー、ノートンインターネットセキュリティと並んで3大有名セキュリティソフトになるのではないかと思います。
このあたりの性能の差異はほとんどないのではないかと思いますが、1ヶ月使ってみてよいものを選びたいと思います。

コメント