Xiaomi Mi Note 10 Lite 格安スマホ(Simフリー) を買ったのでレビュー。
局面ディスプレイと4つのカメラが特徴で高性能だけど、4万円弱と安いので購入しました。
Xiaomi とは?スマホのシェア
Xiaomiは、中国のスマホメーカーで、2010年4月6日に雷軍によって設立されました。
Xiomiの読み方は、シャオミです。
中国語では、小米科技です。
公式サイトはコチラです。
Strategy Analyticsによると、2020年1月から3月の世界のスマホのシェアは以下の通りです。
1位 Samsung 21 %
2位 ファーウェイ 17%
3位 Apple 14%
4位 Xiaomi 10%
5位 OPPO 8%
Xiomiは堂々の第4位です。
価格
↓Xiaomi Mi Note10 Lite 6+64GB ネビュラパープル 【日本正規代理店品】 MINOTE10LITE/PP/64GB
Amazonで39800円。
スペックに比して安いと思います。
スペック
↓Xiaomi Mi Note 10 Liteの公式サイトはコチラ
・https://www.mi.com/jp/mi-note-10-lite/
端末名 | Mi Note 10 Lite ※技適取得済み |
---|---|
型番/別名 | M2002F4LG |
発売年 | 2020年5月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー | Xiaomi |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
3G | WCDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD-LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 TD LTE:38 / 40 / 41 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 DSDV対応 |
ディスプレイ | 6.47インチ/有機EL/画面占有率91.4% エッジディスプレイ |
解像度 | 2,340×1,080/FHD+/画面比率19.5:9 |
画素密度 | 398ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:157.8mm 横幅:74.2mm 厚さ:9.67mm |
重さ | 204g |
本体色 | ブラック系/ホワイト系/パープル系 |
OS | MIUI 11 Android 10ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 730G |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア約272,727点 GPUスコア約71,414点 |
組み合わせ | メモリ6GB+容量64GB:349ユーロ(約42,000円) メモリ6GB+容量128GB:399ユーロ(約48,000円) メモリ8GB+容量128GB:非公表 |
ストレージカード | 非対応 |
メインカメラ | クアッドカメラ ①64MP(メイン、f/1.89、IMX686) ②8MP(超広角、f/2.2) ③5MP(深度測定カメラ、f/2.4) ④2MP(マクロ、f/2.4) 特性:HDR、ポートレート、マクロ AI:対応 ナイトモード:非公表 手ぶれ補正:非対応 センサーサイズ:メイン1/1.73、超広角1/1.4、深度測定1/1.5、 マクロ1/1.5 PXサイズ:超広角1.12μm、深度測定1.12μm、マクロ1.75μm |
前面カメラ | ドットノッチ型カメラ 画素数:16MP F値:2.48 ビューティー:対応 手ぶれ補正:非対応 センサーサイズ:1/3.06 PXサイズ:1.0μm |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO |
センサー | 指紋認証(画面内蔵)、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、 コンパス |
防水/防塵 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり(本体下部) |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | Bluetoothコーデック AAC / LDAC / aptX / aptX-HD / aptX-adaptive |
バッテリー容量 | 5,260mAh |
充電 | 有線充電:30W(10V/3A) ワイヤレス充電:非対応 逆充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
外観レビュー
Xiaomi Mi Note 10 Liteの外観レビューです。
Xiaomi Mi Note 10 Liteの箱です。
箱を空けたところ。
本体の下には充電器。
カメラが4個ついているのが大きな特徴。
本体の色は、グレイシャーホワイトとネビュラーパープルの2択。
この機種は、ネビュラーパープル。
ディスプレイ上部にはノッチと呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
水滴型ノッチで、占有するスペースは内カメラ分のみ、通話スピーカーはその上に備わっています。
Mi Note 10は画面上部にインカメラを搭載していてノッチスタイルとなっていますが、画面設定から「ノッチを隠す」こともできます。
ベゼルは極狭で画面占有率は高いです。
ベゼルが湾曲した3D曲面ガラスで出来た有機ELディスプレイです。
おサイフケータイは非対応
おサイフケータイ/FeliCaには未対応です。
以下の記事によると
ただ、FeliCaなどについては、日本でのみ普及しているものなので、その辺りは日本人エンジニアしかわからないかもしれない。しかし、実現に向けて取り組んでいるところです。
・https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1255782.html
楽天モバイル
楽天モバイルMNOでは対象外機種の「Xiaomi MI NOTE 10 Lite」ですが、楽天モバイルでも動作するとの情報があります。
・https://waves.greenechoes-studio.com/minote10-rakutenmno/
※こちらの情報・判断は自己責任でお願いします。
「Mi Note 10 Lite」と「Mi Note 10」の違い
「Mi Note 10 Lite」と「Mi Note 10」はほぼ同じデザインと本体サイズになっています。
主な違いはカメラで、「Mi Note 10 Lite」はクアッドカメラ(4眼)ですが、「Mi Note 10」はペンタカメラ(5眼)です。
「メインカメラ」+「超広角カメラ」+「マクロカメラ」の構成は同じです。
「Mi Note 10 Lite」は「被写界深度測定用カメラ」、
「Mi Note 10」は「光学2倍ズームの望遠カメラ」+「ハイブリッド10倍ズームの望遠カメラ」が追加して搭載されています。
ケース
家電量販店とかでは、Xiaomiのケースを見つけるのは難しいと思います。
ただ、Amazonとかネット通販では容易に見つけられると思います。
今回買ったのはPUレザーの手帳型ケース
↓Xiaomi Mi Note 10 Lite ケース手帳型 PUレザー素材
1,099円と安い。
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