Laravel のログイン・認証機能、7では laravel/ui 、 8では Jetstream、Breeze それぞれの違い

PHP
スポンサーリンク

Laravelでログイン画面、認証画面を作ろうとするときに、Laravel ui、Jetstream、Breezeというライブラリがあるらしい。

これらについて調べてみた。

スポンサーリンク

Laravel ui と Jetstream と Breeze の違い

Laravel 6, 7までは、Laravel uiがデフォルトのログイン、認証機能のライブラリでした。

 

Laravel 8からはJetstreamが標準のログイン、認証機能のライブラリです。

Jetstream は、 ログイン、新規登録、メール検証、2段階認証、セッション管理、APIサポート(Laravel Sanctum)、チーム管理など、機能が豊富。

ただ、ここまでの機能が必要だろうか?

高機能と言うことは、学習が大変であることを意味します。

Laravel 8でも、もっとシンプルにLaravel ui と同じレベルでもいいという人も多いはず。

そんな人のために用意されたのが、Laravel Breezeです。

 

ちなみに、Jeststreamの意味は「ジェット気流」

Breezeの意味は「そよ風」

やはり、その風程度の穏やかな機能で十分と言う人は多いんですね。

Laravel 8 Jetstream の使い方

Laravel 8を使う人は、標準のライブラリJetstream を覚えるべきなんだろうが、少し難しい。

インストールや使い方はコチラを参考にすればよいだろう。

 

https://qiita.com/HAYASHI-Masayuki/items/c964a32b67900ef72eb0

https://qiita.com/daisu_yamazaki/items/607ea579a374c4187562

 

Laravel 8 Breezeの使い方

Laravel 8でもJetstreamが難しい人は、Breezeを使うとよいだろう。

程よいほどに簡単に出来ている。

 

Laravel 8 Breezeを使うには、以下のサイトを参考にすればよいだろう。

https://qiita.com/nomuraxis/items/0791dfd3eea9c5ca4085

多少の間違いがあるが、コチラのリポジトリが参考になる。

https://github.com/nomura-axis/breeze-test

 

 

コメント