あなたは、小中学生のお子様にプログラミングを学習して欲しいって思いませんか?
プログラミングを学ぶと、論理的な思考が養われるために早期に学習するのは教育上、効果があると言えるでしょう。
一方で、プログラミング言語は英語の文法を元に作られているために、英語の初歩を学んだことがない人、特に小学生には英語がネックになってプログラミングの勉強が出来なくなってしまいます。
プログラミングを学ぶために英語を学ぶのは少し本末転倒な気がしますが、考えてみれば、英語も将来必要になるのは目に見えています。
それならいっそのこと英語を学びながらプログラミングを勉強出来たらいいのではないでしょうか?
そういうときにピッタリなオンラインの学習コースが、D-SCHOOL なんです。
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
目次
D-SCHOOLとは
D-SCHOOL (ディースクール)のプログラミングスクールは、小中学生向けに英語を学びながら楽しくプログラミングを学べるコースになっています。
例えば、英語&プログラミングコースでは、ドラゴンクエスト(ドラクエ)、ファイナルファンタジーでおなじみのロールプレイングゲームを作ることを目標にします。
プログラミングや英語を学びながら、自分だけのロールプレイングゲームを作ってみよう!英語&プログラミングコースでは、ロールプレイングゲームに登場するいろいろな場面を作っていくよ。ショッピングゲームやバトルゲーム、クイズにタイピングなど楽しいテーマがたくさん♪それらを組み合わせて最終的にオリジナルのロールプレイングゲームを完成させていきます。それぞれのミッションでは、ゲームで使う英語も学んでいきますよ。
最新版は、マインクラフトでプログラミングが学べるコースを始め、英語xプログラミングなど楽しく学べるコースがあります。
↓D-SCHOOLの公式サイト、申し込みはコチラ
オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンライン
D-SCHOOLオンラインとは?
「D-SCHOOLオンライン」は、エデュケーショナル・デザイン株式会社が開発したプログラミングと英語が楽しく学べるオンラインコースです。
単に英語を学ぶ、単にプログラミングを学ぶのではなく、英語やプログラミングを学びながら総合的思考力を身につけていただくことを目的としているため、考える力や創造性、積極性を養うことが出来ます。
D-SCHOOLの「英語×プログラミング学習」では、英語とプログラミングの学習方法について以下の点に力を入れています。
英語について
- 基本的な表現を使ったコミュニケーション力。
- 受動的に学ぶだけでなく英語を使ってアウトプットしていくので(ゲームを作っていく)実践力や達成感も。
- 英語を勉強感覚ではなく、遊び感覚で学んでいくため英語学習初期に見られがちな英語への嫌悪感がなく楽しく感覚的に英語を吸収できる。
- 扱う英語や構文は、中学の教科書やTOEFL Primaryに準拠。
- 毎回の学習を通して、単語・文法・聞き取り・発音・ライティングを学んでいくため、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に学んでいただけます。
プログラミングについて
- 今後、小中学校でも必修化が見込まれているプログラミングの基礎力。
- プログラミングの基礎を通じて物事を順序立てて考えられる思考力。また、トライアル&エラーや発見学習を繰り返すことで身につく問題解決能力。
- 自分だけのアイデアや新しいコンセプトをデジタル上で表現することができるので、無限に広がる柔軟な発想により創造性、発想力が養われる。
- これからのIT社会に必要不可欠なデジタルの仕組みや構造。
- 表面的にゲームやアプリで遊ぶのではなく、プログラミングを使って自らゲームを作るという達成感。
D SCHOOLのオンラインコース
D-SCHOOLのオンラインコースは以下の通りです。
英語&プログラミングコース
自分だけのロールプレイングゲームを作ってみよう!
プログラミングや英語を学びながら、自分だけのロールプレイングゲームを作ってみよう!英語&プログラミングコースでは、ロールプレイングゲームに登場するいろいろな場面を作っていくよ。ショッピングゲームやバトルゲーム、クイズにタイピングなど楽しいテーマがたくさん♪それらを組み合わせて最終的にオリジナルのロールプレイングゲームを完成させていきます。それぞれのミッションでは、ゲームで使う英語も学んでいきますよ。
難易度レベル 2 ~ 4
回数を重ねるごとに学習レベルが上っていきます。
期間 12ヶ月
毎月その月のミッション(課題)をお送りします。
1ヶ月の学習時間目安 90 – 120分
英語:30分、ゲーム制作:60〜90分程度を目安にしています。基本形完成後は、応用編もご用意しています。
対象年齢(推奨) 小学校3年生から
推奨となりますので、2年生以下のお子様でもご利用可能です。
学習の流れ
毎月1回、その月のミッションのプログラミング解説動画と英語学習ページがそれぞれ公開されます。 郵送されるミッションガイドも見ながら、ミッションをクリアしていきましょう。
料金 14日間無料
以降 毎月3,980円(税込)
ご利用環境ご家庭のパソコン
(Windows/Mac両方可能)
対応ブラウザ:Google Chrome 推奨
ゲーム制作コース
オリジナルのキャラクターで敵をやっつけろ!
初めてのお子様にも気軽に始めていただけるシューティングゲームです。キャラクターの動かし方&カスタマイズ、十字キーの操作方法、簡単な座標、クローンの考え方など、プログラミングの基礎が詰まった初級ゲームです。シューティングの基礎を作ったら、自分だけのオリジナルのカスタマイズに挑戦してみよう。
難易度レベル 1 ~ 2
シューティングに続き、ダンスゲームなども追加予定です。
1ヶ月の学習時間目安 60〜90分
基本形完成後は、応用編もご用意しています。ぜひチャレンジしてみてください!
対象年齢(推奨) 小学校2年生から
推奨となりますので、1年生以下のお子様でもご利用可能です。
料金
1,980円 (税込)
ご利用環境ご家庭のパソコン
(Windows/Mac両方可能)
対応ブラウザ:Google Chrome 推奨
D-SCHOOLの口コミと評判
D-SCHOOLの口コミと評判は見つかりませんでした。
唯一見つかったのは公式サイトの体験談です。
学校に加え、塾を週3回ほど通っているのでまとまった時間はあまりないかもしれませんが、そんな中でオンラインでは子供が自分のペースで進めていけるのでとてもよいと感じています。これからの時代、働く環境や働き方もますます変わるでしょうし、オンラインベースで進めていく仕事も今以上に多くなると思います。そのあたりも見据えて、子供の時からオンラインで学習するという経験ができることはとても有意義ですし、これからの時代を考えると子供の将来にも非常によいことだと思います。
まとめ
2020年からプログラミング学習は初等教育での必修化が決定となりました。
また、大学入試もセンター試験が廃止され暗記重視から論理的思考力重視へシフトしていく中で、プログラミング学習は英語と並び重要性や注目度も高まってきております。
D-SCHOOL オンラインでは、英語を表面的にただ学ぶのではなく、英語を使いながらゲームやコンテンツを作っていくため実践感覚も養われます。
また、学んだ英語を使いながらプログラミングを通して制作していくため達成感も一段と高まります。
D-SCHOOLが生まれたのは以下のような時代背景があるのです。
その1 次世代ライフの基礎学習
日々進化しているインターネットやロボット技術の発展は、従来あり得た仕事・業種がなくなっていく可能性をも含んでいます。
機械に仕事をさせるためには、その仕組みや構造を理解しておく必要があり、プログラミング学習はその基礎となります。また、与えられた課題を反復するだけでなく、独自のアイディアを加え応用していくことで自ら答えを導き出す力も育みます。
その2 2020年から大きく変わる日本の教育制度
文部科学省によると、2020年から1人1台タブレットを使ったデジタル教育をスタートさせるという方針を打ち出しており、小学校からの導入が進められていきます。
また、2020年(現小学6年 2015年時点)から日本の大学入試制度(センター試験)が大きく変わり、これまでの暗記重視型から論理的思考力を重視した試験に大きくシフトします。
プログラミング学習は、楽しみながら論理的思考力を養うことができるため、これからの時代必要とされる能力を鍛えることに最適だと考えられ注目度が高まっています。
その3 世界で起こっている 義務化の流れ
教育先進国の北欧やヨーロッパをはじめ、世界では小学校からプログラミング教育が義務化される流れになっています。
ますます進化するインターネットおよびロボット時代に適応すべく、プログラミング学習の重要性は世界的に高まっています。イギリス
2014年から5歳から16歳までの全生徒にプログラミング学習が義務化。フィンランド
2016年から、小学1,2年生からプログラミング学習が義務化されツールやゲーム制作を学習することが決定。アジア
シンガポールや韓国で早期必修化の検討が進行中。
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