これまで、以下のイースターエッグをまとめてみました。
Google検索のイースターエッグ、Googleの面白い隠しコマンド (斜め、一回転、重力など)
Googleマップのイースターエッグ、Googleマップのイースターエッグ 面白い場所 ネッシー、ドラゴン
今回は、YouTubeのイースターエッグを調べてまとめてみました。
イースター・エッグ(Easter egg)とは、コンピュータのソフトウェア・書籍・CDなどに隠されていて、本来の機能・目的とは無関係であるメッセージや画面の総称である。ユーモアの一種である。 多くの場合、企画・開発スタッフの一覧などが隠されているが、ゲームなどの場合もある。アニメーションや音楽を伴って表示されることもある。
これらを「イースター・エッグ」と呼ぶのは、キリスト教の復活祭の際に、装飾した卵(イースター・エッグ)をあちこちに隠して子供たちに探させる遊びにちなむ。
(Wikipediaより)
面白いのでお試しあれ。
目次
YouTubeでBeam me up, Scottyと検索
YouTubeで「Beam me up, Scotty」と検索すると、スタートレック宇宙大作戦の転送装置風に検索結果が表示されます。
「チャーリー、転送を頼む」 Beam me up, Scottyは有名なキャッチフレーズのひとつです。
チャーリー、転送を頼む(チャーリー、てんそうをたのむ、Beam me up, Scotty、転送してくれ、スコッティ)は、SFテレビシリーズ『スタートレック』の最初の作品である『宇宙大作戦』から生まれた言葉である。作品中で、宇宙船エンタープライズ号の船長である主人公のカークがどこか他の場所からエンタープライズ号へ転送帰還するとき、機関主任のチャーリーに発する命令に由来している。
(Wikipedia)
実際にBeam me upが使われているシーンはこちらです。
YouTubeでUse the force, Lukeと検索
YouTubeで「Use the force, Luke」と検索すると、画面がぐにゃぐにゃになります。
「Use the force, Luke」は「ルーク、フォースを使え」です。
フォースを使わないと操作出来ないです。
YouTubeでDo the Harlem Shakeと検索
YouTubeで「Do the Harlem Shake」と検索すると、画面が次々に伝播して踊り出します。
ハーレム・シェイク(Harlem Shake)とは、2013年に発生したインターネット現象およびインターネットミームの一種です。
インターネット・ミーム(Internet meme)とはインターネットを通じて人から人へと、通常は模倣として拡がっていく行動・コンセプト・メディアのことである。その主な例としては公共の場所で寝ころぶ写真を投稿すること(プランキング)や、ハーレムシェイクという集団で踊るショートビデオのアップロードなどが挙げられる。 またこれらのインターネットユーザーによる拡散行動を商業的に利用する手法の一例としてバズマーケティングへの利用などがある。
(Wikipediaより)
周りのみんなが踊っていると、自分も踊らないといけないって感じますよね。
YouTubeでdoge memeと検索
doge は dog(犬)のスラングで、dog のスペルをわざと崩したものです。
meme(ミーム)は流行言葉のことです。
YouTubeで「doge meme」と検索すると、検索結果ページのフォントが Doge画像で愛用されるカラフルな Comic Sans に変更されます。
検索前
doge memeで検索後
おお、きれい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Google検索のイースターエッグ、Googleの面白い隠しコマンド (斜め、一回転、重力など)
Googleマップのイースターエッグ、Googleマップのイースターエッグ 面白い場所 ネッシー、ドラゴン
に続いてYouTubeも遊び心いっぱいですね。
最後まで読んでいただきありがとうござました。
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