Kindle Fire HDX 7 16GB(19,800円)を下のストアから購入しました。
Kindle Fire HDX 7 16GB タブレット
徹底的に使ってみましたのレビュー報告です。
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※2015年9月30日にFire 8,980円で発売になりました。
以下にまとめてみましたのが、衝撃的な価格で今ならこちらもおススメです。
目次
Kindle Fire HDX 7 16GB購入経緯
私はこれまで、タブレットを持っている人を羨ましいと感じたことはある一方、自分が持つ事には少し否定的な考えを持っていました。
というのも、普段、仕事でWordやExcelといったドキュメント書いたり、メールを読んだり書いたりするノートパソコンと、電話で誰かと話をするためのスマホは絶対必要だと思います。
しかし、例えば客先などに行く場合、タブレットを持ったとしても、ノートパソコンもスマホも必要な訳には変わりなく、単に持ち運びするデバイスが一つ増えるだけと思うからです。
タブレットを持つことにより、ノートパソコンとスマホの両方を持たないで仕事が出来るなら一番よいのですが。
そんな中で、小型で安価なタブレットが出始めた頃から、仕事ではなく、個人でタブレットを持つなら結構便利かもと思うようになりました。
例えば、家で何かをインターネットで調べたいと思う時に、パソコンを起動するのは時間かかるし、一方、スマホだと小さくて操作しにくいので、小型タブレットはうってつけだと思うのです。
最近は1万円を切るような中華パッドも出ていますが、やはり、製品に安心できるメーカーのものを買いたいと思い、この度、Kindleを購入することとしました。
iPad miniは、高価で私的には、興味が持てなかったです。
熱狂的なファンが多すぎて、少し冷めた目で見ていたからです。
さて、いったん、Kindleを買うことを決めたものの機種が多くて、どれにするべきか悩んでいました。
以下にカタログスペックでの比較がありますが、イマイチわかりにくいです。
Kindleの比較
Fireタブレットの比較
(URLが変更になりました。)
機種とメモリサイズも含めると全部で13種類の選択肢になります。
そこで、私なり買うためのポイントを整理してフローチャートを作ってみました。
フローチャートは以下の記事の通りです。
この結果、出来れば映画を見たりもしたいけれど、それほどヘビーユーザーでもないし、安価なものがよいと思い、Kindle Fire HDX 7 16GB(19,800円)を購入することになりました。
画面が白黒だと地味だし、あまり高いのも買いたくないっていうと、この機種になるのです。
アマゾンで注文したのは12月16日で、家に届いたのは12月18日です。
Kindle Fire HDX 7 外観
Kindle Fire HDX 7の箱です。
ビデオテープぐらいの大きさです。
箱を開けてみたところです。
アップルに似てなんとなくおしゃれな感じです。
本体の大きさを一言で言うと、スマホを少し大きくした感じです。
最初の印象は正直、「小さ~」って思いました。
薄いマニュアルが付属しますが、世界共通になっているらしく日本語はほとんど使い物にならないペラペラの1ページだけです。
大きさを
と
と比べてみました。
前から見たところです。
デフォルトのSilkブラウザで表示しています。
スマホサイズではなくて、フルブラウザとして動くようです。
ただ、ちょっと7インチ画面でフルブラウザは小さいかな。
ストリーム系の映画も見ることが出来ます。
iPadも含めて、この種のタブレットは何故か後ろにスピーカーがありますね。
私は以前から疑問に思っていましたが、スピーカーが後ろにあるために、音量が小さく聞こえます。
後ろから見たところです。
電源ボタンと音量ボタン、スピーカーがあります。
バッテリーなどの取り外しは出来ないようです。
横から見たところです。
薄いです。
電源を挿す場所がMicro USBの端子になっています。
Kindle Fire HDX 7 使用感
個人的に使ったことがあるタッチパネルの操作性・反応について個人的な感想は以下の通りです。
iPad or iPhone ≧ lenovo or Kindle Fire HDX 7 > DIGNO S KYL21 ≫ サンヨーGorilla(カーナビ)
(サンヨーGorillaを比較対象としていることは、ほとんど冗談ですが、ホントにGorillaのタッチ感は悪かった)
タッチパネルについては、AppleのiPadやiPhoneに一日の長があるような気がしますが、Kindle Fire HDX7も、タッチ感にはほとんど違和感なく使えます。
すごくスムーズ。マルチタッチも問題ありません。
バッテリーの持ちはカタログスペック通りでしょうか。
通常は11時間、書籍のみの場合は17時間です。
カメラは普通に前についています。
あくまでテレビ電話用ですね。
写真撮影とかにはあまり向いていないと思います。
普段、Wi-Fi接続で使っていますが、プロセッサとかストレージとかの速さでもたつく感はありません。
外出先でも高速でKindleを使おう!
Yahoo WiFi
Kindleを持って公園のベンチで本を読むのはおしゃれですよね。
スマホは画面が小さいし、パソコンは公園のベンチで眺めるのは使いにくい。
そんな中で、外出先でも高速インターネットにつなげてKindleを使ってみたいと思う人に朗報です。
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ルーター機能に加え、テレビチューナーを搭載しており、この機種とWi-Fi接続をすることで、テレビ機能を搭載していないスマートフォンやタブレットでもテレビ視聴が可能になります。
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