「^」キャレット(caret)、ハット、サーカムフレックスは「べき」「指数」

「^」って何を意味するのでしょうか?

この記号は、ハット(hat)、キャレット(caret)、サーカムフレックス(cirumflex) とも呼ぶようです。

通常は「べき」「指数」を表すことが多いようです。

たとえば x^3 は「エックスの3乗」です。

たとえば Excel で "=2^3" と入力すると "8" と表示されます。

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^ が入力できない?キャレットの入力方法

キャレットという記号はどうやって変換するんでしょうか?

実は、キーボードのキーのうち、平仮名の「へ」と書いてあるキーを、半角の状態で入力してみてください。

そうすると、「^」という記号が出てきます。

^ の 様々な使い方

^は、べき数を表すとことが多いですが、IT分野では、次のような様々な使い方があります。

1. ASCIIの制御文字を、^ と表示可能文字の2文字で表す場合がある。例:^H(バックスペース)。

2. 上付き文字のマークアップに使われる。たとえばLaTeXで「A^2」と書くと A² とレンダリングされる。

3. 冪乗の指数を表現する際に ^ を用いて表現することがある。たとえば「X²」のように表現できないときに、代わりに「X^2」と記述する。Visual Basicなど、いくつかのコンピューター言語でもこの書式を採用し、このとき「^」は二項演算子である。

4. より一般には、クヌースの矢印記号を「^」の連続で表す。たとえば、「A↑↑↑B」の代わりに「A^^^B」と記す。

5. C言語の ^ は「ビットごとの排他的論理和」のための二項演算子。

6. Pascalではポインタを示す記号として使用される。

7. C++/CLIではオブジェクトへのハンドル型を示す記号として使用される。
例: System::Object^ o = gcnew System::Object ;

8. 正規表現では「文字列のはじまり」を指すマーカーである。また、「文字クラスリテラルの手前に置いて『〜以外』を意味する」ためにも用いられる。

エクセル(Excel)で ^ の使い方

「^」はエクセルでは算術演算子の一種です。

加減乗除といった、算術演算を行う演算子を算術演算子と呼びますが、「^」もその一つです。

加算演算子「+」

減算演算子「-」

乗算演算子「*」

除算演算子「/」

の仲間です。

べき乗とか累乗とかいろいろ呼び方はありますが、同じ数同士を掛ける計算を行う演算子が「^」です。

Excelの数式で、例えば

「=4*3」は、「4かける3」

です。

「=4^3」は、「4の3乗」

を意味しています。

「=9^5」なら「9の5乗」

「=B3^7」なら「B3セルに入力されている値の7乗」

です。

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