Gitでサーバー側のリポジトリoriginにタグをつける方法についてまとめました。
Gitでサーバーのリポジトリoriginにタグ
ローカルなレポジトリの master ブランチを origin の master ブランチに反映するには次のコマンドを実行します。
1 |
$ git push origin master |
デフォルトではタグは送信されないのでタグをつけた場合は
1 |
$ git push --tags origin master |
でプッシュします。
これで通常のコミットの送信も一緒に行われます。
--tags では(未送信の)タグがすべて送信されます。
Tortoise Gitでタグをpush
Tortoise Gitでタグをサーバー側にpushする際には、オプションとして「Include Tags」にチェックを入れておきます。
デフォルトのままでは、タグはpushされないので要注意です。
正しくサーバーリポジトリ(origin)にタグが送信された後で、
リポジトリを「Show log」で表示すると、このように黄色のタグが表示されます。
Gitについてのおすすめの本
↓Gitについてのおすすめの本はコチラ
コメント