2015年11月19日 万博公園にNIFREL ニフレル オープン (海遊館プロデュース)

ショッピングモール
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(公式サイト: http://www.nifrel.jp/)

2015年11月19日に万博公園、エキスポシティ内に海遊館プロデュースの新施設、ニフレルがオープンします。

 

エキスポシティについては以下の記事をご覧ください。

万博記念公園 ららぽーとエキスポシティ EXPOCITY プレオープン 11月19日オープン
2015年11月19日に万博記念公園に日本最大級の大型複合施設、ららぽーとエキスポシティ EXPOCITYがオープンします。 『「遊ぶ、学ぶ、見つける」楽しさをひとつに』っていうコンセプトで建てられた建物です。 このガイド、るるぶ北摂 (...

 

今回はニフレルについて調査しました。

 

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ニフレル NIFRELとは

ニフレルは 世界最大級の水族館「海遊館」が25年の水族館運営で培った飼育技術を活かし初めてプロデュースする新施設です。

施設の概要は次の通りです。

施設名 NIFREL(ニフレル)
営業時間 10:00~20:00 (最終入館 19:00)

 

※季節により営業時間が変更になる場合がございます。

料金 大人=1,900円 小中学生=1,000円 幼児(3歳以上)=600円
※詳しくはホームページをご確認ください。
ホームページ http://www.nifrel.jp

 

NIFREL (ニフレル)は水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートを楽しむかのように、生きものや自然の魅力を直感的により身近に楽しめる工夫を凝らした施設となっています。

ニフレルでは、人と生きもの、人と自然、人と人を繋ぐ役割の「キュレーター」がお客様をお迎えし、コミュニケーションをとりながら、生きものたちとの出会いをサポートしてくれます。

 

「NIFREL (ニフレル)」という名前は、コンセプト「感性にふれる」の『~に、ふれる』が由来です。

こどもの頃、道端に咲く小さな花や、草むらの昆虫に夢中になったことや、萌える緑の木々や水のしずく、空をたなびく白い雲に心が動いた記憶はありませんか?

 

忙しいとつい忘れてしまいがちなその感性を、『NIFREL (ニフレル)』を通してふと思い出すことで、日々の暮らしの景色が少し違って見えてくる。

そんな場所でありたいと、想いがこもっています。

 

ニフレルのコンセプト

 

コンセプトは「感性にふれる」。
様々な発想の展示の中にアートの要素も取り入れて、生き物や自然の魅力を浮き立たせます。
澄んだ水、色美しい魚たち、水にダイブする動物たちが登場し、子どもはもちろん、大人の感性をも豊かにします。

 

地球が育む多様ないのちと個性を、「いろ」「わざ」「すがた」「WONDER MOMENTS」「みずべ」「うごき」「つながり」の7つのテーマで表現しています。

生きものたちと、今までにない造形物、照明、映像、音楽が融合する空間展示(インスタレーション※)で、子どもはもちろん大人の感性も刺激し、心を豊かにします。

 

※インスタレーション: 場所や空間全体使った体感型の現代アート作品に用いられる手法

 

ニフレルへのアクセス 概要 住所

ニフレルへのアクセス、概要、住所は次の通りです。

 

ニフレルへのアクセス

所在地: 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
交通: 大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分

開業直後や、土日祝日のお車でのご来館は混雑が予想されます。

公共交通機関のご利用をおすすめします。

お問い合わせニ: フレルインフォメーション : 0570-022060(ナビダイヤル)

 

ニフレルの駐車場

EXPOCITY 駐車場があります。

なお、開業直後や、土日祝日の日中時間帯は混雑が予想されます。

公共交通機関等のご利用をおすすめします。

 

「感性にふれる」ニフレ ルの7つのゾーンと館内のご案内

(以下の画像出典は、http://www.kaiyukan.com/press/pdfs/151015_nifrel.pdf)

 

色鮮やかな模様や不思議なカタチの魚たちをはじめ、爬虫類や両生類といった水辺の生きもの、さらには陸上の哺乳類や鳥類まで、合計約150種、約2,000点を展示し、生物の多様性を感じることが出来るようになっています。

 

1Fと2Fの案内図

 

7つのゾーン

いろにふれるゆるやかに色が変化する世界

水のゆらめきを感じる美しく澄み切った13台の水槽で泳ぐ、あか、あお、きいろ、色鮮やかな魚たち。あなたは何色の美しさにこころを奪われますか。(生きもの例:バイカラードッティーバック、ルリスズメダイ、ニシキテグリ、シロボシアカモエビ、ハタタテハゼ、モンガラカワハギなど)

 

水槽の様子はこんな感じ。一つ一つの水槽を周りからぐるっと見ることが出来ますね。

 

 

ニモでおなじみのクマノミです。

 

わざにふれる水を噴く、砂に隠れる、まわりと同じ色に変化する

生きものたちのオリジナリティあふれる「わざ」を間近に見られる工夫がされた水槽で、キュレーターがわかりやすく解説します。(生きもの例:メガネモチノウオ、テッポウウオ、ヨツメウオ、モンハナシャコ、アメリカカブトガニ、キンチャクガニ、メガネカラッパなど)

 

ざっとこんな風景。

 

 

水槽が近いので迫力があります。

 

 

ドクターフィッシュのコーナーは人だかり。指を入れるとドクターフィッシュがつついてきます。

 

すがたにふれる光のドットが無限に続く空間に浮かぶ、生きもの達の不思議な「すがた」


美しい造形物と、生きものの個性が調和した、アーティスティックな水槽が私たちを魅了します。(生きもの例:チンアナゴ、ネッタイミノカサゴ、ボロカサゴ、ハリセンボン、コンゴウフグ、ヒゲハギ、ダイオウグソクムシ、オウムガイなど)

 

コンゴウフグとテングハコフグです。

 

 

ダイオウグソクムシです。

 

 

オウムガイです。

 

WONDER MOMENTS[ワンダーモーメンツ]

アーティスト松尾高弘氏が描く光のインスタレーションは、宇宙から星を眺めるような神秘的な空間アート体験。水の彫刻や花木、宇宙などが球体に描かれ、あなたに光のシャワーが降り注ぎます。(※球体とフロアのプロジェクションによるインタラクティブな体感型アート空間は世界初)

 

 

幻想的でスゴイ。。。だけど何を表現しているのかよくわからなかった。

 

みずべにふれる木立を連想させるエリアをぬけて、光が差す広く開放的な空間へ


「みずべ」に棲む生きものが大迫力でお出迎えします。猛獣や珍しい生きものに驚きと感動の連続です。(生きもの例:イリエワニ、ミニカバ、ホワイトタイガー、マルメタピオカガエル、スッポンモドキ、リーフフィッシュなど)

 

イリエワニです。

 

 

ミニカバです。

 

うごきにふれるここは生きものたちの遊び場です

1本の小川を隔てて行き交う生きものたち。小川までが、私たち人間がお邪魔できるエリアです。生きものが自由に「うごき」まわる世界をすぐそばで感じられる新体験ゾーン。(生きもの例:ワオキツネザル、オニオオハシ、カピバラ、モモイロペリカン、アナホリフクロウ、ケープペンギン、コツメカワウソ、アメリカビーバーなど)

 

 

ワオキツネザルが「放し飼い」状態です。

 

 

目の前にモモイロペリカンが飛んできました。

 

 

モモイロペリカンとの距離が近い。

 

 

カピバラも目の前にいます。

 

 

名前は。。。忘れました。

 

つながりにふれる壁と床、2面のスクリーンで迫力ある立体的な映像を楽しめるシアター

自然・生きもの・私たち・現代生活にある「同じもの」と「違うもの」、「つながり」を問いかけます。

 

キュレーター

ニフレルでは、生きものに携わるスタッフを飼育員と呼ばず「キュレーター」と呼びます。経験豊富なキュレーターが、お客様が生きものを通じて感性にふれるお手伝いをします。

 

1F スーベニアショップ〔ニフレル×ニフレル〕

様々な生きものをモチーフにしたオリジナルのお菓子やぬいぐるみ、アクセサリーや雑貨など幅広いアイテムを揃えています。

 

ニフレル限定のカプセルトイ。人気のフチ子さんがキュレーターに変身。

 

2F ピクニックカフェ〔イート・イート・イート〕

窓を見れば自然の景色や太陽の塔、もう一方は生きものが眺められる贅沢なカフェ。

「食にふれる」をコンセプトに、こだわり食材のサンドイッチやホットドッグ、スイーツなどをピクニック気分で楽しめます。

生命にとって不可欠な“水”を新体験できる不思議な「食べる水」を数量限定で販売しています。

 

2F フォトサービス(2ヶ所)

( 1 )マ チカ ネ カメラニフレル近隣の、大阪大学豊中キャンパス敷地内の待兼山(マチカネヤマ)から発掘された、約45万年前の巨大なマチカネワニの化石。

同大学総合学術博物館の協力でこの化石を元に復元しました。

ベストアングルで思い出の1枚を撮影できます。<協力>大阪大学総合学術博物館

 

 

( 2 )ニフレ ル カメラ動きつづける背景画像をタイミングよく選び、人と人がふれあうことで自動でシャッターがきれる新感覚の記念撮影スポット。

 

※各1,000円(税込)※いずれもオリジナルフォトスタンド付き。QRコードからフォトデータのダウンロードも可能です。

営業時間

営業時間 10:00 ~ 20:00 ※最終入館は19:00
※季節により時間が変更になる場合があります。

休館日 年中無休 ※年に1回設備定期点検のための臨時休業があります。

入館料金 大人(6歳以上)高校生 1,900円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円

*年間パスポートについて
オープンの段階では発売は予定していないとのことです。

ちなみに、海遊館だと大人2,300円、子供1,200円、幼児600円、シニア2,000円です。

 

団体の受付

団体のお客様は20名以上、外国人のお客様は15名以上が対象団体入館料金は以下のとおりとし、10月19日(月) 9:30 より予約の受付を開始しています。

 

一般団体料金 大人(16歳以上)・高校生 1,700円、小・中学生 900円、幼児(3 歳以上) 500円
学校団体料金 高校生 1,200円、中学生 700円、小学生 500円、園児(3歳以上) 300円

 

申込方法
① ニフレルのホームページにある申込書を出力のうえ必要事項をご記入いただき、FAXにてお申込みください。
②下記、お問合わせ用のナビダイヤルにご連絡ください。

 

適用開始日
一般団体、学校団体ともに入館日は11月19日(木)からの入館予約となっています。

 

お問合わせ/申込み先
ニフレルインフォメーション団体センター係
TEL: 0570 - 022060(ナビダイヤル )※10月19日(月)9:30より開設
FAX: 06 - 6876 - 2235

 

施設概要

名称: NIFREL(ニフレル)
開業予定日: 2015年11月19日
所在地: 吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
交通: 大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分
構造規模: S造(一部SRC造、RC造)3階建
建築面積: 約3,500㎡(約1,060坪)
延床面積: 約7,200㎡(約2,180坪)
設計施工: 竹中工務店

 

※ ホームページ www.nifrel.jp
※ ツイッター(@NIFREL_official) twitter.com/NIFREL_official
※ フェイスブック(nifrel.jp) www.facebook.com/nifrel.jp
※ インスタグラム (nifrel_official) instagram.com/NIFREL_OFFICIAL

 

ニフレル アルバイト 求人 採用情報

ニフレルのオープニングスタッフ、採用情報が、http://www.kaiyukan.com/company/recruit/に載っていました。

「NIFREL(ニフレル)」オープニングスタッフの募集について
株式会社海遊館では、NIFREL(ニフレル)のスーベニアショップ〔ニフレル×ニフレル〕販売スタッフ(パート社員)を募集します。募集要項をご覧いただき、勤務区分をご確認のうえ、ご応募ください。
一緒にお店づくりをしてくださる方のご応募をお待ちしております。

募集要項

項目 内        容
〔勤務区分 N〕
短時間スタッフ(通常のシフト制による短時間勤務) 
就業形態 パート社員
雇用期間

平成28年3月31日まで
契約更新する場合は最長雇用期間5年
 

賃金形態 時間給制
賃金

950円~(昇給制度あり) 交通費支給

就業日・時間

週3~4日勤務
(シフト制、土・日・祝日の出勤あり、週20時間未満)
〔標準的な就業時間〕
9:00~20:30のうち、実働時間5時間(主に日中の5時間) 
業務の都合により変更することがあります。
 

休暇 忌引休暇、年次有給休暇(法定条件を満たす場合)
応募資格等 経験者歓迎 (ライフスタイルに合わせた勤務が可能)
就業場所 NIFREL(ニフレル) 館内
仕事内容 スーベニアショップ〔ニフレル×ニフレル〕でのオリジナルグッズ販売業務
店頭での接客販売、商品管理、レジなど

※上記内容をご確認いただき、履歴書に希望する勤務区分(N)を明記の上、下記までお送りください。
(お電話での応募、受付は対応しておりません。ご注意ください。)
書類選考の上、通過者には追って面接の日程をご案内いたします。
ご応募いただきました履歴書等は返却いたしません。
当社は、履歴書等から取得した個人情報に関し、採用に関する判定、面接の連絡、採用結果の通知の目的の範囲内でのみ利用いたします。
履歴書送付先
〒552-0022 大阪市港区海岸通1丁目1番10号
株式会社 海遊館  総務部総務チーム 担当:松村 宛

 

オープニングスタッフのアルバイトありますかね。

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ニフレルの外観

現状のニフレルの外観はこんな感じになっています。

 

 

デカい。

 

まとめ

ニフレルは単なる水族館ではないんですね。

海遊館よりも安く設定されている料金、果たしてどれぐらい楽しめるのでしょうか。

いままでにない、新しいタイプの施設、とても楽しみです。

 

2016.06.26 ニフレル行ってみました。

日曜日でしたが、待ち行列なく入ることが出来ました。中はまぁまぁの人だかりでしたが、混雑で見れない生き物はなかったです。

特別珍しいとか迫力がある演出がないので、大人 1,900円入場料はちょっと高めかなというのが正直な感想です。

「みずべ」と「うごき」のコーナーで、間近にペンギンとかペリカンとかワオキツネザルを見れることが最大の特徴でしょうか。にしても、普通かな。

次回は。。。当面行かないかな。

 

最後まで読んでいただきありがとうござました。
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