Googleマップのイースターエッグ 面白い場所 ネッシー、ドラゴン

面白ネタ
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以前、Googleの面白い隠しコマンド (斜め、一回転、重力など)をまとめてみました。
また、YouTubeのイースターエッグ 「Beam me up, Scotty」「Use the force, Luke」もまとめてあります。

今回はGoogleマップの面白い場所、イースターエッグを探してみました。
今回見つけたのは、何故か全部、イギリス関係です。
イギリスはミステリアスな場所が多いのでしょうか?

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ネス湖ではネッシー(Loch Ness Monster)を交通手段に使える

アーカート城からフォートオーガスタを行き来するのにどのルートをどのルートを通れば速いかです。
電車だと31分かかります。
ところが、湖の真ん中泳げるをネッシー(Loch Ness Monster)を使うと、なんと22分です。

さらに、おまけで、ストリートビューがカッパになっています

ネス湖にカッパを置くことが出来ました。
おお!
Googleストリートビューも湖の上を泳ぐことができるのか!さすがGoogle!
と思ってみたら。。。

クルーザーの上でした。
しょーもない落ちでした。。失礼しました。

バッキンガム宮殿からロイヤルキャリッジ(Royal Carriage)王室用の馬車を移動手段に使える

バッキンガム宮殿とウィンザー城 を押してみてください。
電車なら1時間20分程度です。
なんと移動にロイヤルキャリッジ 王室用の馬車を移動手段に使うと1時間16分です。
優雅でいいですね。

スノードン山からドラゴン(Dragon)を移動手段に使える

スノードン山とブレコンビーコンズ を押してみてください。

山なので移動手段はドラゴン(Dragon)のみです。一直線で37分、すげー。

パント(Punt) さおでこぐ小船を移動手段に使える

クイーンズとモードリン・カレッジを押してみてください。

ケンブリッジ大学の中では、ケム川を使って、パント(Punt)と呼ばれる小舟を移動手段に使えます。

もちろんジョークです。

ウルフソン大学とマグダレン大学 を押してみて下さい。

同じくパント(Punt)を移動手段に使えます。

ターディス(TARDIS)次元超越時空移動装置

イギリスのアールズコート駅 Earl's Court Station前にターディス(TARDIS)があります。

ターディスとは、イギリスBBC制作のSFドラマシリーズ「ドクター・フー(Doctor Who)」に登場する次元超越時空移動装置(次元超越とは、外側より内側が大きいという意味)です。

このリンクを押してください。

道から外れて、ターディス(TARDIS)前の×の所を押します。

 

おおお。すげー。かっこいい。

ここって自由に動けまわるのです。

精密でかっこいいコンソール、ちゃんと動きそうですね。

左上の「Police Telephone Box」を押すと外に出ることが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どういう訳かイギリス国内のものばかりしか見つからず、日本国内のイースターエッグは見つけることが出来ませんでした。

それにしてもイースターエッグは面白いですね。

イースター・エッグ(Easter egg)とは、コンピュータのソフトウェア・書籍・CDなどに隠されていて、本来の機能・目的とは無関係であるメッセージや画面の総称である。ユーモアの一種である。 多くの場合、企画・開発スタッフの一覧などが隠されているが、ゲームなどの場合もある。アニメーションや音楽を伴って表示されることもある。

これらを「イースター・エッグ」と呼ぶのは、キリスト教の復活祭の際に、装飾した卵(イースター・エッグ)をあちこちに隠して子供たちに探させる遊びにちなむ。
(Wikipediaより)

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コメント

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