Skypeはポート80使うのでApacheと共存できない

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久々にSkypeを使う機会があったので、Skypeをインストールしてみたら色々とトラブルがありました。

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Skypeをインストールしてみたらなかなか強引だった

2011年にMicrosoftの傘下に入ったSkypeですが、日本の企業ユーザーではイマイチ浸透していないのではないかと思います。
ただ昨年、Microsoft LyncもSkypeに統合される予定であることが発表されるなど、今後、Microsoftも本格的にSkypeを推進していくのでしょうか。
私自身もしばらくSkypeを使っていなかったのですが、今回、Skypeでしか連絡が取れない人と連絡するために久々にSkypeをインストールしてみました。

http://www.skype.com/ja/download-skype/skype-for-computer/ からインストーラーをダウンロードしてインストールします。

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このままダウンロードしてインストールを進めていきます。

インストールを進めていくと
「Bingをデフォルトの検索エンジンにする」
「MSNをホームページにする」
にデフォルトでチェックが入っているなどなかなか強引です。

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これらのチェックは外してインストールを進めます。

 

さて、Skypeが無事にインストールされてログインします。
通常の通話はこれで問題ありません。

 

終了しようと×ボタンを押します。
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Skypeはこれぐらいでは終了しません。

 

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メニューから「閉じる」を押しても「ログアウト」を押しても終了しません。

 

タスクトレイに生き続けます。
image
なかなか強引。。

 

タスクトレイからマウスの右クリックを押して「Skypeを終了する」を押します。

WS000139

以下ように「Skypeを終了しますか?」という画面が表示されます。

WS000140

ここで「終了」ボタンを押してようやくSkypeを終了できます。

なかなかしぶとい。
この仕様、あまり私の好きなタイプのソフトウェアではないですね。

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Windowsでポート待ち受け状態のプロセスを表示するコマンド

ところで、Skypeが起動している状態でApacheを起動しようとしても起動しません。
そこで、待ち受けポートを調べてみます。

Skypeが起動している状態で、Windowsのコマンドプロンプトで以下を実行します。

 

ポート80のみに絞るには以下のコマンドを実行します。

ここで、0.0.0.0はローカルホストの任意のアドレスを意味しています。
IPアドレスを複数持っている場合、それらすべてのIPアドレスを意味しています。
TCP 0.0.0.0:80は、プロセスID6416が、ポート80で待ち受けているということです。

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WindowsでプロセスIDから実行プロセス名を見つけるコマンド

プロセスIDからプロセス名を特定するには以下のコマンドを実行します。

プロセスID 6416はSkypeであることが分かりました。

 

なんと大胆な。。Skypeはポート80で待ち受けていますね。

ソフトウェアのお行儀を知っている人なら、ポート80を使うのはWebサーバーだけだろって突っ込みたくなるプログラムです。

ちなみにApacheを先に起動してみたら、Skypeはポート443を使って起動しました。

おいおい。。ポート443はhttpsだろって突っ込みたくなります。

証明書も持たないのに待ち受けないでよ。。

まとめ

音声の品質とユーザー数には定評のあるSkypeですが、エンジニアから見るとソフトウェアの「お行儀」的にはイマイチかな。
やってはいけないことを堂々とやっている感じがします。

LINE、カカオトーク、Viberなど無料通話アプリが次々に登場する中でも、まだまだ世界的なデファクトスタンダードはSkypeなんでしょうね。

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