Wiseという国際送金サービスを使う機会があったので調べてみた。
Wise (ワイズ) とは
Wise (ワイズ、旧TransferWise トランスファーワイズ) は、ロンドン発のP2P送金サービスです。
2012年2月にイギリスで運用開始されました。
簡単でかつ、安全、手数料が安いこと、送金時間が速いことなどで評判は良好です。
日本では資金移動業者として、財務省関東財務局に免許登録を完了し、2016年9月に正式サービスを開始し、2018年には法人送金サービスを開始しました。
日本でも使うことが可能です。
公式サイトはコチラです。
Google Play (Android) のアプリはコチラです。
・https://play.google.com/store/apps/details?id=com.transferwise.android&hl=ja&gl=US
iPhoneのアプリはコチラです。
・https://apps.apple.com/jp/app/transferwise/id612261027
ログイン方法
ログインはコチラからです。
Wiseの使い方、入金方法
Wiseの使い方は公式ブログを見ると分かりやすい。
・https://wise.com/jp/blog/how-to-use-transferwise
通常の銀行を通した国際送金はSWIFTと呼ばれる仕組みを採用しています。
Wiseは、送金人が自国にあるTransferWiseの口座にお金を振り込み、その金額をTransferWiseが受取人の国の口座へと振り込む、国内送金を生かした仕組みになっています。
Wiseの手数料
Wiseの手数料は多分、最安だと思います。
例えば、日本円 1,000円を米国ドルに送金する場合
手数料は以下の通りです。
- Wiseだと 181円
- PayPalだと 499円
- 楽天銀行だと1750円
Wiseは圧倒的に手数料が安いです。
Wiseのお問い合わせ、サポート
Wiseにログインしてからサポートを受けることができます。
サポートは基本、オンラインで。
Wiseの限度額
1回100万円の上限額設定はあるものの、送金回数には制限がないため、原則無制限で送金は可能そうです。
デビットカード
海外の手数料が安いというより、安い時に両替しておき、現地通貨をデビットカードで払うという使い方も可能です。
・https://wise.com/ja/help/articles/2970190/wiseテヒットカートの利用方法
コメント