スマホのエバーノート (Evernote for Android)でデータベースの読み書きエラー、解決方法

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スマホのエバーノート (Evernote for Android)でデータベースの読み書きエラーが発生してしまいました。

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Evernote (エバーノート)とは

Evernote(エバーノート)は、個人向けのドキュメント管理システムです。

 

同名の米国Evernote社は2007年創業のありがちな流行りの米国IT企業です。

日本では2011年ごろから流行りだしました。

Evernoteのアカウントさえ作っておけば、PCのブラウザ版のEvernoteでもスマホ版のEvernoteでも全く同じノートを所有しているようなイメージで使うことができます。

 

技術的に特別革新的なものではないけれど、お手軽に使えるので私は愛用しています。

電車で通勤していると通勤中にちょっと思い出したことをメモしておくのに便利です。

まぁ基本、手書きだったノートが電子媒体に置き換わった様なイメージでしょうか。

技術的に難しくないので代替となるサービスはありそうですが、お手軽に使える点ではEvernote(エバーノート)が一番なんでしょう。

Evernoteでデータベースの読み書きエラー

ところで、昨夜、私の京セラDIGNO S KYL21 au 4GLTE[ホワイト]

で、Evernote for Androidを使っていました。

 

すると、突然以下のエラーメッセージが表示されてびっくりしました。

Evernoteはメモリカードの変更を
検出しました。
どうしますか?

  • 現行のメモリカード上にある既存アカウントの再構成を続行
  • サインアウトして現在のメモリカードで新規アカウントを設定
  • Evernoteを終了し、古いメモリカードの再挿入を待つ

 

エバーノート

 

とりあえず、よくわからないので「現在のメモリカード上にある既存アカウントの再構成を続行」を押してみました。

 

すると今度は次のエラーメッセージが表示されました。

データベース読み書きエラー
Evernoteはデータベースファイルを作成できません。問題が解決しない場合は電話を再起動し、SDカードに空き容量があることをご確認ください。
android.database.sqlite.
SQLiteCantOpenDatabaseException:unable to open database file

 

エバーノート

 

恐る恐る「Evernoteを終了」を押してみました。

そして、DIGNO S KYL21のSDカードには十分空きがあることを確認しました。

一度、KYL21の電源を落としてから、SDカードを刺しなおしました。

 

深呼吸してから、KYL21の電源を入れました。

 

さてEvernoteは・・・無事に起動しました。一安心。

あまりバックアップとか考えたことないけれど、データがすべてなくなるとやっぱり困りますからね。

手書きメモをエバーノートに保存する

手書きメモをエバーノートに保存するツールがあるんですよ。

目上の方との商談や、電話中にぱっと思いついたアイデアや、図、用件などをさっとメモするのは、PCや携帯より「手書きメモ」の方が快適ですね。

しかし、手書きメモはデジタル保存しにくいというデメリットがあります。

「過去に書いた手書きメモをデータで一元管理し、PCや携帯、iPhoneでなどでいつでもどこでもアクセスしたい」

そんな思いから作られたのがabrAsus(アブラサス)の小さくて薄い「保存するメモ帳」です。

 

↓手書きメモをエバーノートに保存する abrAsus (アブラサス) の公式サイトはコチラ



 

ただのコピー用紙を3回折って挟む

保存するメモ帳 Evernote エディションに挟み込むリフィルは、ただのA4のコピー用紙を3回折って8分の1にしたもの。

両面使うと、合計16ページのメモ用紙に。

どこでも手に入るA4用紙なので、紙切れの心配はありません。

持ち歩いて手書きメモ

分厚いノートを持ち歩かない手ぶらスタイル。

仕事中でも、プライベートでも気軽にポケットに入れるモバイルデバイスです。

起動時間ゼロ秒で、思いついたアイデアはすぐにメモ。

いざと言うときの「ぴったりなペン」も付属しています。

データ化して紙は捨てる

書いたメモはA4に広げてスキャン、もしくはiPhoneや携帯で撮影。

デジタル保存して、Evernoteにアップしたら物理的な紙は捨ててしまいます。

全ての手書きメモ情報を、とりあえずEvernoteに放り込んで蓄積するフローです。

いつでもどこでもアクセス

“過去に書いた手書きメモ”はEvernote上に。 いつでもどこでも、PCやiPhone、iPad、Androidから、過去の情報にアクセスできる環境が構築できるのです。 手書き情報もデジタルデータで一元管理するので、もう過去の手書きメモやノートを探し回る必要はありません。
 

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