応答速度 5ms 1ms GTG (Gray To Gray)とはどういう意味か?モニター、ゲームでは?

ディスプレイの「応答速度:5ms 1ms(GTG)」って書いてあることがあります。

これはどういう意味なんでしょうか?

実は、モニター(ディスプレイ)の応答速度には、以下の二つがあります。

  • 応答速度
  • GTG

それぞれの違いを見てみましょう。

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応答速度 5ms とは?読み方、何秒?

かつては、液晶の応答速度は、輝度を黒から白(また、その逆)へ変化させるのにかかる時間を指標にしていました。

つまり、応答速度とは、「白→黒」もしくは「黒→白」と順番に表示したときの計測値です。

単位はms (ミリ秒、1/1000 秒) です。

5ms の読み方は、5ミリ秒です。

5ms=5 / 1000秒=0.005秒 です。

5msは、何 Hzヘルツ

Hzは時間 (秒) の逆数です。

液晶ディスプレイの応答速度が 5msだったときは、200Hz以上のピクセル内容の変更には応答できない、という意味になります。

GTGとは?(Gray to Gray)

GTGは、別名、G to G、あるいは GtoG と表記されることもあります。

GTG=中間階調応答速度のことで、ある中間階調から別の中間階調に切り替えるのにかかる時間のことです。

液晶は他の表示素子より色を変化させるのに時間がかかるため、切り替えのすばやさが重要な性能指標となっている。

かつては液晶の応答速度は輝度を黒から白(また、その逆)へ変化させるのにかかる時間を指標にしていたが、実際に画像や映像を表示する際にこうした極端な切り替えは少なく、中間色から別の中間色への切り替えの方がほとんどである。

このため、最近は黒から白への応答速度と共に、中間色から中間色へ切り替えるのにかかるGTGが併記されることが増えている。

応答速度はどの色からどの色へ切り替えるかによって異なるため、記載されているGTGの値が最速値なのか平均値なのかといった注釈にも注意する必要がある。

GTG の方が実用的な速さということになります。

ゲーミングモニターの応答速度

よくあるディスプレイ 応答速度 測定値、性能は次のような値が多いでしょう。

応答速度 4ms GTG 1ms (速い)

応答速度 5ms GTG 1ms (速い)

応答速度 5ms GTG 2ms (速い)

応答速度 8ms GTG 2ms (普通)

応答速度 12ms GTG 4ms (遅い)

応答速度 14ms GTG 4ms (遅い)

応答速度 16ms GTG 4ms (遅い)

応答速度が 5ms GTG 1ms 以下なら、かなり速いモニターと言えるでしょう。

これぐらいなら、スプラトゥーンなどFPSでもストレスを感じずにプレイが可能です。

応答速度が10msよりも遅いモニターでFPSをプレイすると、残像が残ったり、カクカクしたりしてストレスを感じるかもしれません。

MRPT とは

応答速度の仲間に、MPRT という数値があります。

これは、応答速度とは違ったパラメータで、残像感に関する項目です。

公表してるメーカーは少ないようです。

その数値の算出方式からいって、応答速度よりは信用できると思っていいでしょう。

MPRT > GTG > 応答速度

です。

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