HDMI端子のMHL対応とARC対応の違いについてまとめてみた。
HDMI端子のMHL対応とARC対応
HDMI端子のMHL対応とARC対応というのがある。
こちらは、ハイセンスのテレビの裏側です。
この場合、
HDMI 1 は、MHL対応
HDMI 2 は、ARC対応
となります。
MHL対応とARC対応の違い
ARCは「オーディオ・リターン・チャンネル」のことです。
これに対応したテレビでは、ホームシアターとARC対応HDMIポートをHDMIケーブル1本で接続するだけで使えるようになります。
MHLは「モバイル・ハイデフィニション・リンク」のことです。
これは、スマートフォン用の映像出力規格です。
MHL対応のスマートフォンと接続して、映像を映すことが出来ます。
ちなみに、MHLの端子にパソコンを接続した場合、うまく映像が映る場合もありますが、画面がチラつくこともあるようです。
接続する端子を間違えないようにしましょう。
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