おすすめのVPS さくらインターネット お名前.com

皆さん、VPSって知っていますか?
VPSは、バーチャル・プライベート・サーバ(仮想専用サーバ、英語:virtual private server、略称:VPS)のことで、1台の物理的なサーバコンピュータ上で仮想的なサーバコンピュータを何台も起動する技術によってつくられた仮想的なサーバコンピュータのことです。
ユーザーから見たときは、特に違和感なく1台のサーバーとして見えます。

私はITエンジニアの立場で、自分自身でもよくVPSを作成しますが、商用のVPSサービスもよく利用します。
そこでエンジニアの立場から、おすすめのVPSをご紹介します。

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おすすめのVPS

第1位 さくらインターネット

さくらインターネットはVPSの代名詞、デファクトスタンダードといってよいでしょう。
日本で一番初期にVPSのサービスを開始しており、ノウハウ、ユーザー数ともに第1位だと思います。

価格がリーズナブルな点、安定性、速度、管理画面など第2位のお名前.comをわずかながら上回り、1番目にさくらインターネットをおすすめします。

選べるプランとOS!さくらのVPS から申し込めます。
Linuxサーバーなら、512MBのメモリで初期費用1,000円(税抜)、月額635円(税抜)です。
Windowsサーバーなら、768MBのメモリで初期費用2,000円(税抜)、月額1,000円(税抜)です。
  • 2週間無料お試し付き。かんたんオンラインサインアップで即利用使いたくなったらネット上で今すぐに!「さくらのレンタルサーバ」はオンラインサインアップでお申し込みが可能。お試し期間は2週間です。
  • 他社VPSサービスとは違う、さくらインターネットのVPS ・独自コントロールパネルを提供。OS再インストールやコンソール作業もブラウザ上でカンタン! ・仮想化技術「KVM」を使用し、仮想サーバ環境の独立を実現・各仮想サーバに100Mbps共有回線を提供
  • 安心のサポート体制メール・電話での無料サポートのほか、サポートWebサイトなども用意。安心して使えるサービスです。

私自身、何度もさくらインターネットを契約したことがあります。
以下に実際に使ってみた手順をまとめてみました。

さくらインターネットのVPSを2週間試用しCentOS 7をインストールしてみました

第2位 お名前.com

ドメインで有名なお名前.comですが、VPSサービスもやっています。さくらインターネットに比べて後発ですが徐々に使いやすくなっています。

お名前.com VPS から申し込めます。

Linuxサーバーなら、1GBのメモリで初期費用無料、月額896円(税抜)です。
Windowsサーバーなら、1GBのメモリで初期費用無料、月額1,848円(税抜)です。

ハイパフォーマンスでサポートも充実しています。

以下に実際に使ってみた手順をまとめてみました。
WordPressの引越し さくらVPSからお名前.comのVPSへ

WindowsサーバーとLinuxサーバー

数年前までは、VPS=Linuxサーバー のことでした。
最近は、VPSでWindowsサーバーも選択できるようになってきています。

一般に、WindowsのVPSサーバーはLinuxの倍ぐらいの価格がしますが、おそらくライセンス料金の関係でないかと思われます。
このためLinuxサーバーの方をおすすめしますが、Windowsサーバー、Microsoft Internet Information Services(IIS)を使わないと動作しないようなアプリケーションの場合、Windowsサーバーを選択するしか方法がありません。

Windows ServerのVPSも試してまとめています。
Windows Serverを提供しているお名前.comのVPS(Hyper-V)を使ってみた

ちなみに、LinuxではLVMという仮想化の技術を使ってVPSが構築されています。
一方、WindowsではHyper-Vという仮想化の技術を使ってVPSが構築されています。

無料のVPS?

以前、無料のVPSはないものかと探したことがあります。

以下にその結果をまとめています。
無料VPSの比較・Haphost(旧Host1Free)を使ってみた

結論としてほぼ使えないです。

唯一なんとか使えたサービスが、Haphost(旧Host1Free)ですが、使い勝手が悪く重くて嫌になりました。

やはり、国内のVPSを使うなら、さくらインターネットかお名前.comを使うべきでしょう。

VPSとレンタルサーバーとの違い

ところでVPSとレンタルサーバーの違いは何でしょうか?
VPSとレンタルサーバーの違いは誤解されることが多いですが、VPSはほぼサーバー1個、レンタルサーバーはその一部分を間借りしている、っていうイメージで正しいです。

VPS レンタルサーバー
形態 仮想的ではあるが、サーバー1個分 サーバーの一部分を間借り
使い方 サーバー1台と認識できるのでほぼ何にでも使える レンタルサーバーの仕様次第
多くは
WordPress
Movable Type
Xoops
PukiWiki
Joomla!
OpenPNEなどのCMSに対応
制約 帯域、ディスク容量などはあるもののアプリケーションレベルでの制約はほぼない レンタルサーバー次第だが、DB数の上限など制約がある場合が多い
運用 アプリケーションの構築、設定、バックアップなどは自前で行う必要あり アプリケーションはレンタルサーバーで自動インストールできる場合が多い
難易度 難しい。一人前のSEが管理する必要がある。 簡単
価格 レンタルサーバーより高いが、自前でサーバーを建てるよりは安い。 安い

WordPressでブログを書くとか目的が決まっている場合は、レンタルサーバーをおすすめします。

いっぽう、レンタルサーバーでは構築できないようなアプリケーションの場合、VPSを使うしか方法はなくなります。
VPSの場合、チューニング、バックアップなどの運用も自前で構築する必要があります。

まとめ

いかがでしょうか。

VPSは難易度が高いと書きましたが、安価で自由度が高く、大学生がLinuxの勉強をするにもおすすめです。
サーバーを一台運用して保守していることは、何事にも変えられない経験になると思います。

最後まで読んでいただきありがとうござました。
この記事が気に入っていただけたらシェアしてくれると嬉しいです。

[関連書籍]

サーバー構築にはとても役に立つ本です。
これからサーバーを勉強する人にもおすすめです。

少し難易度は高めですが、技術者には不可欠な内容がつまっています。
CentOS6から大きく変わったサービスの起動方法やログ、ファイアウォール等の説明があります。

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