12月30日から1月1日までダイナランド、高鷲スノーパークにスキーに行ってきました。
ダイナランド、高鷲スノーパークは岐阜県にある、関西から行ける最大のスキー場です。
2014年、ソチオリンピックの男子ハーフパイプで銅メダルをとった平岡卓選手は高鷲スノーパークで練習していたそうです。
ダイナランドについては、以下にまとめました。
ダイナランドにスキーに行ってきました
今回は、高鷲スノーパークについてです。
目次
高鷲スノーパークへのアクセス
高鷲スノーパークへのアクセス
住所:〒501-5305 岐阜県郡上市高鷲町西洞3086−1
公式サイト:http://www.takasu.gr.jp/
高鷲スノーパーク(たかすスノーパーク)は、岐阜県郡上市高鷲町の大日ヶ岳山麓にあるスキー場である。
東海北陸自動車道「高鷲IC」より10分、「ひるがの高原スマートIC(ETC専用)」より15分です。
ダイナランド、高鷲スノーパークのゲレンデマップは次の通りです。
高鷲スノーパークは右側半分です。
高鷲スノーパークの営業時間、リフト代金
営業時間
平日 | 8:00〜16:30 |
---|---|
土日祝・年末年始 | 7:30〜16:30 |
リフト代金
券種 | 区分 | 料金 | 利用可能時間 | |
---|---|---|---|---|
1日券 | 全日 | 大人 | 4,900円 | 平 日 8:00~16:30 土日祝 7:30~16:30 子供:4歳以上中学生以下 |
子供 | 2,000円 | 平 日 8:00~16:30 土日祝 7:30~16:30 |
||
ハイティーン割(16〜18歳) シニア割(55歳以上) |
土日祝 | 3,900円 | 平 日 8:00~16:30 土日祝 7:30~16:30 身分証明書の提示が必要です。 |
|
平 日 | 3,100円 | |||
午後券 | 全日 | 大 人 | 3,600円 | 12:00~16:30(11:30より販売開始) |
11ポイント券 | 全日 | 共 通 | 4,000円 | 平 日 8:00~16:30 土日祝 7:30~16:30 1ポイント券の販売はしておりません。 11ポイント券をお持ちの方が追加可能です。 |
1ポイント券 | 全日 | 共 通 | 400円 | |
帰路券(チャンピオンQ) 帰路券(ベータライナー) |
全日 | 共 通 | 400円 | ※ダイナランドからの帰りは βライナーの利用となります。 |
2日券 | 全日 | 大 人 | 8,000円 | 平 日 8:00~16:30 土日祝 7:30~16:30 |
ファミリー1日券 | 全日 | 大人1名+子供1名 | 5,500円 | 平 日 8:00~16:30 土日祝 7:30~16:30 |
初心者応援チケット | 全日 | 大人のみ | 2,500円 | 平 日 8:00~16:30 土日祝 7:30~16:30 ※パノラマリフトのみ乗車可能。 1日券に差額アップも可能です。 |
リフト券はカード式になっており、この料金以外にデポジット500円が必要です。
500円は、帰りにカードを返却したら戻ってきます。
高鷲スノーパークに行ってみた
高鷲スノーパークに行ってみました。
高鷲スノーパークは駐車場の前がセンターハウスになっていて歩いて行けます。
センターハウスを抜けてゲレンデ前に。チケットはここで売っています。
15人乗りのSPゴンドラでゲレンデ山頂に行きます。
ゲレンデ山頂にある山頂カフェ ポポロです。
山頂から下るダイヤモンドコースです。ビギナーコースはまだ営業していませんでした。
ダイヤモンドコースを下ると、途中でリフト ダイヤモンドクワッドに遭遇します。
ダイヤモンドコースからビギナーコースに合流します。
高鷲スノーパークのレストラン
センターハウス レストラン「モンテローザ」
ちょっと色合いが変だけど、ゴージャスな作り。
メニューも豊富。
スイーツ類も意外と安い。これで400円と500円で合わせて900円。
DJステーションもありました。
山頂カフェ ポポロ
ゴンドラで行ける山頂カフェ ポポロです。
メニューはシンプル。
センターハウスに比べるとのどかな雰囲気。
ダイナランドと高鷲スノーパークの比較
ダイナランドと高鷲スノーパークはスキー場が交差しており、相互乗り入れできます。
リフト券も共通です。
ただし、駐車場は別々で車で行くと10分ぐらいはかかります。
私的な感想ですが、ダイナランドに比べて高鷲スノーパークの方が次の点で好感が持てました。
- 高鷲スノーパークの駐車場はセンターハウス真ん前で歩いて行けます。ダイナランドはシャトルバスがあるものの歩くには少し遠い。
- 高鷲スノーパークはセンターハウスがゴージャスで大きい。メニューもダイナランドよりも豊富なようです。ダイナランドはレストランが1Fと2Fに別れています。
- 高鷲スノーパークのセンターハウス レストランは2Fにあるけれど、エスカレーターがあります。ダイナランドは2Fのレストランにスキーブーツを履いて行くには少し不便。
- 高鷲スノーパークは山頂までゴンドラのみで行けます。その後は最長4800mのコースがあります。
総じて高鷲スノーパークは少し気がきいているなと感じました。
ただ、スキー場は互いに同じリフト券で行き来できるので、1日あれば全コース制覇出来ます。
ローチケHMVでリフト券を買うと安い
あらかじめローソンHMVエンタテイメントが運営・管理するローチケHMVでリフト券を買うと安いです。
高鷲スノーパーク&ダイナランド共通1日リフト券 平日 大人通常価格4,900円のところ、販売価格3,500円
【パック内容】リフト1日券4,900円高鷲スノーパーク&ダイナランド共通1日リフト券お食事券付 特日 大人通常価格5,900円のところ、販売価格5,600円
【パック内容】リフト1日券4,900円+食事券1,000円
最後まで読んでいただきありがとうござました。
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コメント
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