VMwareでホストとゲストでクリップボードコピー(CentOS 7にVMware Tools Linux版バージョン9.6.2をインストール)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

私は手元のWindows 7パソコンにVMwareをインストールして、ゲストOSとしてCentOS 7を動かしているのですが、ホストOSであるWindowsのクリップボードからゲストOSであるCentOS 7にコピー&ペーストすることが出来ず不便に感じておりました。
調査してみたところ、ゲストOSにVMware Tools Linux版をインストールすれば、ホストOSからゲストOSへコピー&ペーストすることが出来ることがわかりました。
少し手間取りましたが無事にVMware ToolsをゲストOSであるCentOS 7にインストールすることが出来たのでインストール手順を公開します。

スポンサードリンク

VMware Tools Linux版バージョン9.6.2のダウンロード

VMware Tools Linux版ソフトウェアは、VMwareを起動するとよく表示されます。
このまま「ダウンロードしてインストール(D)」を押します。
GW-02079

ダウンロードするとVMwareで動いているCentOSのCDにマウントされてしまったようです。
以下のように表示されます。

ゲストOSがCD-ROMドアをロックし、CD-ROMを使用して
いる可能性があります。このためゲストはメディアの変更を認識
できません。可能な場合は、切断する前に CD-ROM をゲスト
内部から取り出してください。
このまま切断してロックを無視しますか。

「はい(Y)」を押します。
image

以下のように表示されるので、「ファイルで開く」を押してみます。

image

ゲストOSにマウントされたCDにVMwareTools-9.6.2-1688356.tar.gzというファイルがあることを確認できるので、/root/tmpなどの適当なフォルダにコピーします。

スポンサードリンク

VMware Toolsのインストール・・・open-vm-toolsを削除する必要あり

VMware Toolsのインストールを試みます。

インストールに失敗しました。
どうやらopen-vm-toolsというツールがすでに入っているのでコンフリクトを起こしているようです。
open-vm-toolsをyumでアンインストールします。

open-vm-toolsをアンインストールすることが出来ました。

スポンサードリンク

VMware Toolsの正常インストール手順

VMware Toolsをインストールするには前提としてgccと3.10.0-123.el7.x86_64 kernel headersをインストールしておく必要があります。
gccをインストールするとkernel headersもインストールされるのですが、VMware Toolsが前提としているkernel headersとはバージョンが異なるようです。
よって、VMware Toolsが前提としているkernel headers(3.10.0-123.el7.x86_64)を先にインストールします。

最新のカーネルは、3.10.0-123.9.2.el7ですがアップデートしないようにします
この後、gccをインストールします。

再度、VMware Toolsをインストールします。
いろいろとインストーラーから聞かれますが、基本はデフォルトのままでOKです。

無事にVMware Toolsをインストールすることが出来ました。
一度システムを再起動します。

VMware Toolsの動作確認

再起動後に、VMware Toolsが動作していることを確認します。

ゲストOS(Centos 7)を再起動したら、無事にホストOS(Windows)からゲストOS(Centos 7)へクリップボードのコピー&ペーストをすることが出来ました。
これは便利!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です