東京ディズニーランドや東京ディズニーシーと並んで日本を代表する遊園地、テーマパークであるユニバーサルスタジオジャパン(USJ)。
今年、開業15周年なんですね。
夏休みにUSJに行ってみようと思ってチケットの購入方法を調べてみたのですが、いろいろ種類がありすぎて複雑すぎて難しかったです。
USJのWEBチケットストアって難しすぎませんか?
チケットそのものは、JTBとか旅行代理店からも購入できるようですが、USJの公式のWEBチケットストアについて調べて今回、わかりやすく整理してみました。
まず、大前提として以下の図式を理解する必要があります。
入場するために必須 | 「スタジオパス」または「年間パス」 |
オプション (なくてもいいけどあると便利) |
ユニバーサルエクスプレスパスや
その他のショーチケット |
では、必須のチケットとオプションのチケットについて整理してみました。
入場するために必須のチケット
まず、以下のいずれかのパスがないと入場できません。
1デイ・スタジオ・パス
1デイ・スタジオ・パス | 大人[12歳以上]:¥6,852(税込¥7,400) シニア[65歳以上]:¥6,158(税込¥6,650) 子ども[4~11歳]:¥4,612(税込¥4,980) |
年間パス
年間パス | 大人[12歳以上]:¥20,186(税込¥21,800) 子ども[4~11歳]:¥14,630(税込¥15,800) |
除外日があるものの年間を通じてUSJに入場できます。
これ以外にも、USJのWEBチケットストアにはいろいろと載せてありますが、同列で載せてあるので分かりにくいです。
参考程度に以下のチケットがあることを理解するとよいでしょう。
サマー・トワイライト・パス | 午後3時からの半日券 |
2デイ・スタジオ・パス | 連続した2日券 |
バースディ・パス | Clubユニバーサルに無料登録したら誕生日と翌月、少し安くなるチケット |
オプションのチケット
オプションのチケットとは、買っておくと待ち時間を短縮出来たり、ショーが見れる特典がつくチケットです。
ユニバーサル・エクスプレス・パス
ユニバーサル・エクスプレス・パスもいろいろあり過ぎて分かりにくいですが、下記がユニバーサルエクスプレス7の一例です。
7個のアトラクションの待ち時間を短縮できます。
下記のいずれか1つ
「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」 | 「ザ・フライング・ダイナソー」 | 「バックドロップ」 |
下記のすべて
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」
「フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ」 「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」 「ターミネーター 2:3-D」 |
下記のいずれか1つ
「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」 | 「バックドラフト」 |
下記のいずれか1つ
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」 | 「ジョーズ」 |
このチケットを買うには日付けを指定する必要があって値段は以下の通りです。
ユニバーサルエクスプレスパス7 | 大人/子ども/シニア共通価格:
¥6,389(税込¥6,900)~¥12,223(税込¥13,200) |
たけぇー。
その他チケット
これはツアーとかショーのためのチケットです。
通常のアトラクション以外にもっと楽しみたい人向けです。
USJのガイドブック
USJのガイドブックはこのあたりのものを参考にします。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンよくばり裏技ガイド 2016~17年版
るるぶユニバーサル・スタジオ・ジャパン® 公式ガイドブック (るるぶ情報版目的)
まとめ
大人が土曜日とかにUSJに行く場合、例えば以下の値段ぐらいします。
1デイ・スタジオ・パス \7,400 +ユニバーサル・エクスプレス・パス7 \11,100 = \18,500
これぐらいかければ、待ち時間も少なくかなりのアトラクションを楽しめそうです。
とは言え。。。。。高い。
実際に行ってみた体験談をまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうござました。
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