キャノンのデジカメPowerShot SX280 HSをリコールで無償修理した

商品レビュー
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私がメインで使っているキャノンのデジカメPowerShot SX280 HSの調子がよくありません。

 

 

このデジカメ、約2年間使っていますがバッテリーは十分のはずなのに、夜に月を撮影しようとすると「バッテリーを充電してください」 というメッセージがすぐに出てしまいます。

普段撮影しているときはあまり不満を感じないのですが、夜に撮影しようとすると決まって「バッテリーを充電してください」というメッセージが表示されます。

このメッセージの原因を調べてみました。

 

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「バッテリーを充電してください」の原因

「バッテリーを充電してください」とすぐにメッセージが出る原因はすぐにわかりました。

 

本製品において、充電したバッテリーを装着しても、カメラ側電池接点部の製造上の不具合により、お客さまのご使用状況によっては、カメラ使用中に以下の「電源に関する現象」が発生することがあります。

“バッテリーを充電してください” というメッセージがすぐに出る
時々電源が入らない
ご使用の途中で電源が落ちる

 

なんとリコールでした。

 

対象製品は以下の通りです。

「IXY 120」 「IXY 140」 「IXY 630」 「PowerShot SX280 HS」 「PowerShot S120」 「PowerShot S120 PREMIUM BOX」 「PowerShot S200」

 

という訳で無償修理に出しました。

 

 

修理に出して5日後に戻ってきました。

早いもんですね。

 

不具合解消しました。

 

キャノンのデジカメPowerShot SX280 HSの使用感、感想

ところで、キャノンのPowerShot SX280 HSは2年間使っています。

今回リコールで修理したバッテリーのエラーメッセージ以外は何も問題なく満足して使っていました。

 

 

Canon デジタルカメラ Power Shot SX280HS 約1210万画素 光学20倍ズーム ブラック PSSX280HS

 

アマゾンなら\21,300円で買えるようです。

 

スペックは以下の通りです。

項目
有効画素数 約1210万画素
撮像素子 1/2.3型 高感度CMOS(裏面照射型)
画面サイズ 3 インチ
可動式液晶 いいえ
ズーム倍率 (光学) 20 倍
ズーム倍率 (デジタル含む) デジタルズーム約4.0倍/プログレッシブファインズーム(ラージ時)40倍
焦点距離 (広角側) 25 mm
焦点距離 (望遠側) 500 mm
F値 (広角側) 3.5
F値 (望遠側) 6.8
シャッタースピード 1~1/3200秒 15~1/3200秒(撮影モード:Tv、M)
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) オート、ISO 80~6400
ファインダー付き いいえ
ファインダータイプ 電子式ファインダー
手ブレ補正 光学式
付属機能、特徴 非対応
記憶メディア SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード
撮影機能 オート:5cm~∞(W)/1m~∞(T) マクロ:5cm~50cm(W)(レンズ先端より)
映像圧縮方式 【データタイプ】MP4[映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG2 AAC-LC(ステレオ)] 【記録画素数】[フルハイビジョン]1920×1080:60fps/30fps [ハイビジョン]1280×720:30fps [スタンダード]640×480:30fps(ダイジェスト動画、ハイスピード動画、ジオラマ風設定時はフレームレートが変わります。)
防水性 なし
カラー ブラック

 

PowerShot SX280 HSで月を撮影してみた

PowerShot SX280 HSで月を撮影してみました。

 

デジカメだけで、それ以外の機材なくても、これぐらい撮影できるようになったんですね。

 

スマホで綺麗に月を撮影するなら、「スマホ天体望遠鏡 MoMoPanda (モモパンダ) TOCOL」を使う方法があります。

スマホ天体望遠鏡 MoMoPanda (モモパンダ) TOCOL
スマホ天体望遠鏡 MoMoPanda スマホでは、残念な月しか撮影出来ないと思っていましたが、これがあると月のクレーターとか、木星の縞模様とか、土星の輪とかきれいに撮影できます。 お値段は、9,720円です。 ...

 

スマホのカメラだけではまだ不満なので、しばらくスマホとデジカメの2台持ちが続きそうです。

 

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