アマゾンでおりたたみの撮影ボックスを買ったのでレビューします。
↓撮影ボックス SAMTIAN 60 x 60 x 60cm 6背景布シート(黒、白、青、赤、黄色、グレー)
撮影ボックスとは
撮影ボックスとは、照明が上部に付いた撮影用の箱のことです。
撮影ボックス内に置いた被写体を照明が満遍なく照らすため、輪郭がくっきりとした明るい写真を撮影することができます。
個人用の撮影ボックスはAmazonでもヨドバシでも売っています。
値段は、3,000円から20,000円ぐらいと安価です。
自作する人もいるようですが、安価なので購入すればよいでしょう。
大きさは、30cm x 30cm x 30cm の小型から、90cm x 90cm x 90cm の大型までさまざま。
ほとんどは中国製と思われます。
日本製は見たことありません。
60cm x 60cm x 60cm 折りたたみ中型撮影ボックスのレビュー
今回買ったのは、こちらです。
↓撮影ボックス SAMTIAN 60x60x60cm 6*背景布(黒、白、青、赤、黄色、グレー) 調光器付き プロな撮影キット 126PCS5500K超高輝度ライト付き 明るさを調整可能 CRI 95以上 折り畳み式&携帯型&組立簡単&収納便利)
同じ種類で
小型:30 x 30 x 30cm
中型:60 x 60 x 60cm
大型:90 x 90 x 90cm
とありましたが、今回は中型を買いました。
こちらが届いたものです。
折りたたみしきなので小さく仕舞えます。
組立はほとんど立てるだけ。
辺と辺をマジックテープでくっ付けます。
電気を点けると流石に明るいですね。
こちらが背景に使うための背景布シートと呼ばれるものです。
こちらの商品の場合、布ではなくてプラスチックです。
全部で6色あります。
撮影用の穴は上に3か所と、横に1か所あります。
撮影ボックスで撮影するとプロカメラマンのように
では、実際に撮影してみましょう。
今回撮影するのは、こちらのハンドロボットです。
撮影ボックスでの撮影方法は、光を当てて影ができないようにすることと、背景シートの折り目がなるべく目立たないようにするのがコツです。
iPhone 12のカメラを使って撮影ボックスで撮影するとこんな感じに。
スマホで撮影しただけですがプロカメラマンが撮影したように見えますね。
背景布は被写体に応じて変えてみるとよいでしょう。
↓撮影ボックス SAMTIAN 60x60x60cm 6*背景布(黒、白、青、赤、黄色、グレー)
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