ロジクール(Logicool)のワイヤレストラックボール・マウスM570は渋く使いやすい(M570tとの違い)

商品レビュー
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ロジクール マウス M570

 

ロジクール(Logicool)のワイヤレストラックボール・マウスM570をネットで買ったのですが渋く使いやすかったので使用感をまとめてみました。

 

こちらは、後継と思われるM570tです。

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M570とM570tではパッケージが変わっただけで中身は同じものらしいです。

説明書も同じで、本体の下側に書かれている型番もM570tにもM570と書かれています。

 

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ロジクール(Logicool)・ロジテック(Logitech)とは?ロジクールとロジテックの違いは?

ITに詳しい人でも混同するのが、ロジクールとロジテックの違いです。

 

ロジテック

(Logitech、http://www.logitech.com/)

は1981年スイスで設立されたコンピューターの周辺機器メーカーです。

 

ロジクール

(Logicool、http://www.logicool.co.jp/ja-jp)

はこのスイスのロジテック(Logitech)の日本法人として1988年に設立されました。

 

日本初のパソコン周辺機器メーカーであるロジテック株式会社(Logitec)

http://www.logitec.co.jp/

とは無関係です。

 

 

スイスの子会社であるロジクール、日本の会社であるロジテックは、全く別の会社ですがパソコン周辺機器メーカーなのでかぶりますね。

日本にいる限り、ロジクールが、おしゃれなマウス、キーボード、WEBカメラのメーカーとして覚えておけば、よいでしょう。

 

この手のパソコン周辺機器メーカーの多くはアメリカか、台湾なので、スイス生まれの会社とは少し意外ですね。

 

同様の周辺機器メーカーとしてエレコム(ELECOM)、サンワサプライ、バッファロー(BUFFALO)、アイ・オー・データ(I-O DATA)などありますが、特にWEBカメラやマウスではロジクールは製品の質が高いと思います。

 

個人的な感想ですが、ロジクール製品はアップル製品に通じるところがあって、なんとなくおしゃれな印象を持ちます。

 

ロジクール(Logicool)・ワイヤレストラックボールM570の外観

 

ロジクール(Logicool)・ワイヤレストラックボールM570の外観は次の通りです。

ロジクールM570
上から見たところです。

大きさは普通のマウスの2倍ぐらいです。

USBの受信機をパソコン本体にさしてワイヤレスで使います。

Bluetoothではありませんが、WindowsでもMacでも使えます。

ほとんどの場合、ドライバは自動で認識します。

 

ロジクールM570

下から見たところです。

単三乾電池が1個必要です。

ロジクールのWEBサイトには、電池の持ちは18ヶ月と書かれており、持ちはよいようです。

ただ、パソコンを使わない時はいつも下に付いているスイッチをオフにしています。

 

ロジクール(Logicool)・ワイヤレストラックボールM570の価格・使い勝手

私の場合、ノートパソコンのキーボードの下の位置にあるタッチパッドの操作が苦手なので、いつもマウスを使って操作しています。

 

そんな中で、マウス本体を動かすことに違和感を感じていたので、マウスを移動させずにかつ、楽に操作できるものはないかと探してたどり着いたのが、ロジクール(Logicool)・ワイヤレストラックボールM570でした。

 

値段はAmazonで送料込みで\4,400 程度です。

パソコン本体にトラックボールがついている機種がよくありますが、これまで使ってみて操作性がよくなかったのでM570にも不安がありました。

 

ところが、M570を使ってみての感想は、とにかく操作が楽!につきます。

 

右手の親指でぐりぐりと位置を動かすことができます(当たり前か)。

 

これが想像以上に簡単なんです!

特にゴリゴリと文章を書いたり、ゲームをしたり、コーディングをする人に向いていますね。

 

 

操作性が不安な人は一度、ヨドバシカメラとかヤマダ電器で触れてみてもらえるとよいと思いますが、結構病みつきになります。

これに慣れるとマウス自体を動かす操作に違和感を感じるようになりました。

 

まとめ

マウスを動かす必要がないために、手が疲れないです。

マウスを使ってぐりぐり絵を描いたりする人には、お勧めです。

 

 

こちらは、後継と思われるM570tです。

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