先日、キャセイトライテックのarp as01mという格安スマホを買いました。
今回、訳があって同じものをもう一台買おうと思ったのですが、なんと、売り切れで売っていません。
そこで、2GB以上のRAMがあって、16GB以上のROMがあって、Android 6.0が動作するなるべく安いSIMフリーのスマホを探してみました。
そんな中で見つけたのが、Motorola 3rd(第3世代、モトローラG3) 価格:12,800円(税込 13,824円) 送料無料 です。
↓NTTレゾナが運営しているgoo Simseller(グーシムセラー)で売っています。
SIMカード・SIMフリー端末
goo Simsellerは、Amazonや楽天なんかよりも安く格安スマホ端末が手に入るし、gooポイントもたまってめっちゃお特です。
目次
モトローラ G3 (Motolora G3rd)とは?スペック?
モトローラの歴史は古く元は1928年創業のアメリカ合衆国の電子・通信機器メーカーです。
IT分野では、MC6800などのプロセッサー、CPUの製造企業としても有名です。
現在は、二つの独立した公開会社であるモトローラ・モビリティ及びモトローラ・ソリューションズに分割されています。
このうち、モトローラ・モビリティは、現在は、中国のパソコン大手レノボの傘下にあります。
モトローラ G3は、このレノボ傘下のモトローラ・モボリティの製品のようです。
モトローラ G3のスペックは以下の通りです。
OS | Android 6.0 Marshmallow OTAアップデート対応 Android Lollipop 5.1.1(出荷時) |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916) 1.4 GHz quad-core CPU, Adreno 306 with 400 MHz GPU |
ROM / RAM | 16GB / 2GB |
外部メモリ | micro SDHC / 最大32GB |
サイズ | 約142.1mm x 72.4mm x 6.1-11.6mm |
重量 | 約155g |
ディスプレイ | 5インチHD 720p (TFT, 294 ppi), Corning® Gorilla® Glass 3 |
バッテリー | 2470mAh |
カメラ | アウトカメラ1,300万画素(CCT機能とdual-LED flashサポート) インカメラ500万画素 |
ネットワーク | LTE:B1(2100) / B3(1800) / B7(2600) / B8(900) / B28(700) /B40(2300) W-CDMA:B1(2100) / B5(850) / B8(900) / B19(800) GSM:850, 900, 1800, 1900 |
SIM | マイクロSIM, デュアルSIMスロット(両者LTEサポート) ※同時に1つのSIMスロットのみ利用可能 |
WiFi | 802.11 b/g/n (2.4 GHz) |
防水 | IPX7 防水機能※1 |
Bluetooth | Bluetooth® 4.0LE |
値段1万円強でRAM 2GB、ROM 16GBなので、まずまずのスペックではないでしょうか。
モトローラ Moto G3を買ってみた
↓Moto G3をNTTレゾナが運営しているgoo Simseller(グーシムセラー)から買いました。
SIMカード・SIMフリー端末
お値段は、12,800円、おそらくアマゾンとかで買うよりはるかに安いです。
箱を開けてみたところ。
充電ケーブルはマイクロUSBからAC電源を直接取るタイプです。
私としては、「マイクロUSB(オス)⇔USB(メス)」タイプの方が、パソコンやモバイルバッテリーから充電できるので良かったのですが。
つい最近、以下のモバイルバッテリーを買っていました。
左側が、キャセイトライテックのarp as01m、右側が今回購入したMoto G3です。
同じ5インチディスプレイなのですが、Moto G3の方が少し小さ目に感じます。
同じく、左側がarp as01m、右側がMot G3です。arpはツルっとしていますが、Motoはザラザラしています。
上がarp as01m、下がMoto G3です。arpがスリムなのに対して、Moto G3は少し太った感じです。
Moto G3のマイクロUSB 電源口は下側についています。
Moto G3の裏蓋を開けてみました。
マイクロSIMが2個とマイクロSDカード1枚がささります。
この機種の特徴として防水仕様になっています。
裏蓋をキッチリ絞めると、多少の水に使っても大丈夫なようです。
Moto G3が使える格安スマホ
Moto G3を格安スマホで使うなら、OCNモバイルONEが一番のおすすめです。
NTTコミュニケーションズが運営しているので安心感があります。
月額972円(税込)からのLTE「OCN モバイル ONE」【NTTコミュニケーションズ】
OCN以外なら、iijもよいです。
IIJmio(みおふぉん)
私はインターネット回線がiijだったので、iijmioの方を使うことにしました。
Moto G3を使ってみた レビュー
さっそく、マイクロSIMを1枚 Moto G3に挿して使ってみます。
左側がarp as01m、右側がMoto G3です。
画面のタッチ感や明るさなどは大きく変わりません。
どちらも見やすいです。
arpは、ボタンの配列が少し変わっていてキャンセルが右下ボタンでしたが、Moto G3は普通にキャンセルボタンは左下でした。
おや。防水カバーエラーがでました。
これ、よく出来ているなと思った機能の一つで、防水カバーのチェック機能。
ちゃんと裏蓋をしめていないとエラーが出ます。
水に落としてスマホがダメになった経験のある人には、おすすめ出来る機種です。
あと、購入時のAndroidのバージョンは5.1.1(ロリポップ)でしたが、6.0(マシュマロ)にバージョンアップ可能です。
Android 6.0を安く試したい人にもおすすめ出来ます。
Moto G3ケース
格安スマホで悩ましいのは、スマホカバー、ケース類が少ないことですね。
ヨドバシカメラとか大手の量販店にはiPhone用のケースは大量にありますが、数ある格安スマホ用のケースはなかなか見つかりません。
↓のようにAmazonなどで見つけるしかないようです。
売れているのはこのタイプです。
モトローラ Moto G4とは
ところで、モトローラ Moto G4は2016年7月に発表されて販売されています。
モトローラG4のスペックは以下の通りです。
製品名 | Moto G4 Plus |
---|---|
カラー | ブラック / ホワイト |
OS | Android™ 6.0 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 617(MSM8952) 1.5GHz Octa core |
ROM/RAM | 32GB / 3GB |
外部メモリ | micro SD(最大128GB) |
サイズ | 約152.9mm x 76.5mm x 7.87mm(カメラ部:9.78mm) |
重量 | 約157g |
ディスプレイ | 5.5インチ、1920×1080(Full-HD) CORNING® GORILLA® GLASS3 |
バッテリー | 3,000mAh TurboPower™ ※1 |
カメラ | アウトカメラ1,600万画素 / インカメラ500万画素 (広角84°) |
ネットワーク | LTE:B1 / B3 / B5 / B7 / B8 / B19 / B20 / B28 / B40 W-CDMA:B1 / B2 / B5 / B8 / B19 GSM:850 / 900 / 1800 / 1900 MHz |
SIM | マイクロSIM × 2 ※本体装着済みの純正SIMアダプタによりナノSIMも利用可能 ※デュアルSIMスロット(両スロットLTEサポート) ※デュアルSIM同時待受け対応、両者LTEサポート ※LTEは同時に1つのSIMスロットのみ利用可能 |
WiFi | 802.11a/b/g/n (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Bluetooth® 4.1LE+EDR |
センサー | 指紋認証、加速度計、ジャイロスコープ、環境光センサー、 近接センサー、センサーHub |
価格は3万5800円ですが、価格の割には性能はよいと思います。
まとめ
格安スマホを格安で買うには、アマゾンとか量販店よりもグーシムセラーがおすすめです。
↓半額ぐらいで買えます。
goo SimSeller
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コメント
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