VR(ヴァーチャルリアリティ)のヘッドセット、HTC Viveを買って使っています。
HTC Viveについては以下にまとめました。
このHTC Viveですが、VR用のヘッドセットを顔に着けて使います。
ですので、当然顔が当たるクッション材が汚れます。
気になるので、このフェイスクッションと呼ばれるクッション材が交換できるかどうか調べてみました。
ちなみに、本体には1個だけフェイスクッションが予備アクセサリーとして付いてきます。
HTC Viveのフェイスクッションの交換
HTC Viveの公式サイトには以下のように記述がありました。
https://www.vive.com/jp/support/howto/720178.html
(いつの間にか、このページがなくなっていました)
おお。
この通りやれば、交換できます。
さらに調べてみると、米国のHTCでは以下のアクセサリーが販売されていたようです。
ノーズレスト 3点セット:12.99ドル
フェイスクッション 2点セット:24.99ドル
USB延長ケーブル:10ドル
ベースステーション:134.99ドル
リンクボックス:29.99ドル
コントローラー:129.99ドル
3 in 1ケーブル:39.99
フェイスクッションが2個で25ドル。。
ただ、日本のHTCで販売されている様子はないです。。
フェイスクッションを外して洗ってみる
とりあえず、フェイスクッションを外してみます。
マジックテープになっているので簡単に外れます。
下側にある「Wide Face」と書かれているのが外したフェイスクッションです。
この部分は、スポンジなので中性洗剤で洗います。
↓こんなやつですね。
取りあえずは、洗ってしのぐことは出来ました。
HTC Viveのアイマスクとフェイスクッション
更に調べてみると、ついに見つけました。
HTC Vive衛生布 アイマスク+フェイスクッション (アイマスク(100枚)+フェイスクッション(1個))
アイマスクとセットで売っているフェイスクッション。
純正ではないけれど、まぁいいか。
中には自作している人もいることが分かりました。
たしかに、PlayStation VRやOculus Riftにも対応したアイマスクは最低限、必要ですね。
VR 専用 アイマスク 衛生布 Gear VR Oculus Rift PlayStation VR HTC Vive対応 第2世代改良版 汗隔離 皮脂隔離 効果向上 ( 100枚セット )
コントローラー用のカバーも見つけました。
コントローラーを落とすこともあるのでカバーもあると便利ですね。
まとめ
VR元年と言われる2016年ですが、アクセサリーはまだまだ出始めたところのようです。
↓HTC Viveのフェイスクッションはコチラ。
HTC Vive衛生布 アイマスク+フェイスクッション (アイマスク(100枚)+フェイスクッション(1個))
助成金を活用したプログラミング研修
↓助成金を活用したプログラミング研修で資料をダウンロードしよう!
コメント