Oculus Questで提供元不明アプリを承認させるにはOculus for BusinessのISV Programが必要か

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Oculus Questで「提供元不明のアプリ」でなくて、正しく認証されるアプリにする方法をまとめてみた。

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Oculus Questの提供元不明アプリ

Oculus Quest用にアプリを開発します。

その後、SideQuestを使うとOculus Questにインストールして実行することが出来ます。

https://urashita.com/archives/29344

 

インストール&実行するには、Oculus Questを「開発者モード」にしておく必要があります。

 

アプリはOculus Quest内では「提供元不明のアプリ」として認識されます。

 

提供元不明のアプリによって、アカウントやデバイスが危険にさらされる可能性があります。プラットフォームの不正利用ポリシーでも著作権侵害、不正改造、チート、その他の不正な使用は禁止されています。

 

うーん。

不正をするつもりがなくても、こんなメッセージが出ると怖いね。。

Oculus Questのアップデートで提供元不明のアプリが消える

実際、Oculus Questのアップデートで提供元不明のアプリが消えたこともあります。

https://qiita.com/shiena/items/548cd7d02c1094832020

 

これは、開発者モードが強制的に解除されてしまったんですね。

ビジネス、法人向けのOculus for Businessとは

じゃあ、正式にOculus Quest向けのアプリをビジネス用途で開発するにはどうしたらいいのだろうか?

多分、それが「Oculus for Business」というプログラムだと思われます。

 

Oculus Questを発売するFacebookが2019年11月から法人向けの Oculus for Businessを始めるらしい。

https://www.moguravr.com/oculus-for-business

企業向けサービスで重要になるのが、機密性や安全性です。“Oculus for Business”では厳格なデータ取扱規定を導入。また専用のカスタマーサポートを設置し、ライブチャットやメール等で迅速に対応すると謳っています。

 

Oculus for Businessの公式サイト

https://business.oculus.com/

英語版しかない。

 

Oculus for BusinessのISV Program

https://business.oculus.com/isv-program/

ソフトウェア開発企業(Independent Software Vendor)は、ここから申し込むらしい。

 

 

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