GPD社という小型PCに特化したメーカーが人気だ。
GPD社とは
シンセン・ジーピーディ・テクノロジー社 (SHENZHEN GPD TECHNOLOGY CO., LTD. 略称: GPD社 ) は、中国・深センに本社を置くゲームハードウェアの開発を主力としたファブレスシステムメーカー。
こちらが香港の英語版公式サイトです。
GPD社の製造・販売している小型パソコンを俗にUMPC (ウルトラモバイルPC) と呼びます。
2016年 PCゲーム体験を革新する超小型ゲームパソコン GPD WINをリリース。
2017年 超小型パソコン GPD Pocket をリリース。
2018年 ハイパフォーマンスPCゲーム端末 GPD WIN2 をリリース。
モバイルPC業界に旋風を巻き起こしています。
日本で同様の製品は、日本IBMのPalm Top PC 110 (ウルトラマンPC)、東芝のリブレット (Libretto) ぐらいでしょうか。
エム・シー・エム・ジャパン株式会社がGPDの日本の正規代理店です。
こちらが、MCM JapanのGPD公式サイトです。
GPD Win2 2019
↓GPD WIN2 最新バージョン+おまけ6点セット(インテル第8世代Core m3-8100Y搭載/8GB/256GB SSD) 国内保証1年間
GPD WIN Max
GPD WIN MAXは、2020年5月20日に発売予定のUMPCです。
GPD WIN 2の上位モデルです。
CPUにCore i5-1065G7(Iris Plus Graphics 940)
メモリ16GB
ストレージに512GB SSD
1,280×800ドット表示対応8型液晶
を搭載。
Indiegogoにてクラウドファンディングにて出資者を募集しています。
GPD Pocket 2
↓GPD Pocket2[Pocket2本体,保護フィルム,収納ケース付,イヤホン,カードリーダー付きハブ,マウス]
GPD Micro PC
GPD MicroPC はGPD WIN、GPD Pocketに続くUMPCシリーズの第3弾です。
初のWindows 10 Pro搭載製品で、Ubuntuも公式サポートされます。
背面にはRS-232CやLANポート、USB×3など様々なI/Oポートをカバーし、また暗所でも使えるバックライトキーボードや大きく使いやすいタッチパネル、ネックストラップホールドを搭載。
↓GPD MicroPC Office付 (Win10 Pro/Cerelon N4100/8GB/128GB/RS232C/LAN/Type-C*1/USB*3/microSDXC)
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