Redisとは?読み方、Redis-cli コマンド、永続化、セッション管理

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Redisについて調べてみました。

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Redisとは?読み方

Redisは、NoSQLデータベースの一つで、ネットワーク接続された永続化可能なインメモリデータベース。

Redisは、KeyとValueを組み合わせるKVS (Key-Value Store) 型のデータストアです。

連想配列、リスト、セットなどのデータ構造を扱えます。

 

  • インメモリ高速アクセス
  • データ構造サーバ
  • 永続化機能

などの特徴を持ちます。

 

Redisの名称はREmote DIctionary Serverから来ていて、Redis の読み方は、レディスまたはレディースです。

 

Redisの公式サイトは、コチラです。

https://redis.io/

 

Redis 永続化の方法

Redis は揮発性な為、サービスを停止させるとデータはなくなってしまいます。

しかし、Redisではデータ永続化の機能によりデータを保持しておく方法があります。

Redisデータ永続化の方法には以下の2種類あります。

  • RDB(スナップショット)
  • AOF(Append Only File)

 

RDB dump.rdb とは

Redisのスナップショットは、dump.rdbです。

/var/lib/redis/dump.rdb

に作られます。

dump.rdbを解析するのが、rdbtools です。

rdbtoolsは以下のようにインストールします。

 

以下のように解析します。

Redisでセッション管理

RedisはKVM型のデータベースであるため、WEBのセッション管理としても使われます。

Redis-cli コマンドの使い方

Redisは、デフォルトでは、ポート6379で待ちます。

 

redis-cli コマンド操作まとめ

https://qiita.com/rubytomato@github/items/d66d932959d596876ab5

 

Redisのクライアントコマンド Redis-cli の簡単な使い方は以下の通りです。

 

 

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