↓遠近両用のハードコンタクトレンズ HOYAマルチビューEX α を買うなら、アレッズ
コンタクトレンズって普通は、アイシティのような眼科と一体となっているような直販店で買っていませんか?
「コンタクトレンズって高いけど、他に買うところないから仕方ないよね。」
「眼科から紹介されたところでないと心配で。。」
こんな風に思っていませんか?
実は、眼科でBCカーブとPWR度数さえ調べてもらえれば、安価に購入することが出来るんです。
今回、実際にネットで買ってみてアイシティとの値段比較や購入方法をまとめました。
目次
コンタクトレンズが破損した
さて、このたび、長年愛用していたHOYAのコンタクトレンズが破損してしまいました。
5年以上は使っていたので経年劣化?もあったのでしょう。
無念ですが、新しいのを買うことにしました。
長年、HOYAを愛用していたのですが、HOYAに対して特にこだわりはなかったので新しいメーカーも含めて調べてみました。
コンタクトレンズのメーカー一覧
コンタクトレンズのメーカーも調べてみると沢山ありますね。
ざっとこのぐらいありました。
- シード
- ボシュロム
- アルコン(旧チバビジョン)
- ジョンソンエンドジョンソン
- シンシア
- アイレ
- ロート
- ホヤ
- メニコン
- 東レ
- アイミー
- ニチコン
- メリーサイト
- T-Garden
- オフテクス
私の場合、コンタクトレンズを選ぶポイントは以下の日常活動に適しているかどうかです。
- 長時間パソコンを使う
- 車を運転する
- テレビは気晴らし程度に見る
- 1日12時間ぐらいは装着する
人によって生活スタイルは違うので、コンタクトレンズを選ぶ際は自身の生活を見直してみましょう。
私の場合、上記の日常を踏まえ候補に選んだのは、次の3つのコンタクトレンズです。
シード マルチフォーカルO2 Hタイプ
1枚 ネット価格で16,980円(税込)です。
40歳を過ぎ、手元が見えづらくなった、新聞や本などを読む時に目から遠ざけるようになった、などの現象は、誰にでも訪れる「老視(老眼)」のサインです。
それでも老眼鏡はかけたくないと言う方にお薦めなのが遠近両用ハードコンタクト「シード マルチフォーカルO2 Hタイプ」です。
★近くを重視した高加入タイプのレンズです。
+3.00の加入度数により、遠くと近くのメリハリのある視界を提供します。
また、レンズ周辺部を薄く仕上げることにより、快適な装用感が期待できます。
★瞳に有害と言われる紫外線をカットします。
レンズ素材に紫外線吸収剤が含まれておりますので、瞳に有害といわれる紫外線をカットします。
★バランスのとれた素材を採用
酸素透過性・耐汚染性・耐久性などのトータルバランスに優れたレンズ素材を採用しています。
眼科医の指導のもと、最長1週間の連続装用も可能です。
★レンズデザイン
中心に遠用光学部、周辺に向かって累進的に中間~近用光学部を配置した両面非球面構造となっています。
メニコン メニフォーカルZ
1枚 ネット価格で24,980円(税込)です。
メニフォーカルZは、世界最高レベルの高酸素透過性素材ZOMAを使用した遠近両用ハードコンタクトです。
眼科医の指示の下、最長1週間の連続装用が可能な目にとても優しいレンズとして人気があります。
メニフォーカルZは40歳代~50歳代半ばの初期から中程度の老眼に適したコンタクトレンズデザインで、老眼だけではなく乱視もしっかり矯正できるので老眼と乱視のダブルでお悩みの方に向いたレンズです。
メニフォーカルZは見え方の質に徹底的にこだわった遠近両用ハードコンタクトです。
メニフォーカルは、2重焦点コンタクトレンズという構造のレンズで、コンタクトレンズ中央が遠用、その周辺が近用に なっており、遠用光学部と近用光学部の間に移行部を持つ、交代視タイプの遠近両用コンタクトレンズです。
多くの 遠近両用ハードコンタクトが「累進多焦点コンタクトレンズ」というものですが、この仕組みでは、遠方・近方ともに どうしても質的な限界があります。
そこで、メニフォーカルZは、遠方・近方ともに満足いただける見え方を追求し、 2重焦点のデザインになりました。
メニフォーカルZの標準的な直径は9.8mmと大きいため、角膜上での動きは小さくなり、視力の不安定さを最小限にすることができます。
またメニフォーカルZは、加入度数の設定が豊富なため、 初期から成熟した老視まで幅広く対応可能です。
HOYA マルチビューEX アルファ
1枚 ネット価格で14,980円(税込)です。
日常生活やオフィスワークなどで、長時間近くを見ることが多いという方、パソコンや携帯の使用頻度の高いという方達に向いたレンズです。
ユニークなレンズデザインにより、ハードコンタクトレンズなのに装用感がいい累進屈折力コンタクトレンズです。
人間の瞳は、近いものを見るときは水晶体がその厚みを膨らませて近くのものにピントを合わせています。
しかしそれが長時間続いてしまうと瞳はずっと緊張した状態になります。
マルチビューEX(α)はそんな近くを見る機会が多い人に向いたコンタクトレンズです。
★近くを見るのも快適
プログレッシブ・レンズ設計のため、遠くや中間はもちろん、近くのものも見やすいレンズです。
パソコンや、携帯メール、読書、趣味などで近くを長時間見ることが多い方に最適です。
★ハードコンタクトレンズなのに装用感がマイルド
レンズ周辺部は特殊デザインで薄く精密に加工されており、まぶたへの刺激が少なく、従来のハードコンタクト に比べ装用感が飛躍的に向上しています。
またサイズ(直径)が大きいので、レンズの安定性がよく動きも緩やかです。
従来のハードコンタクトでは装用感にやや不満がある方やハードコンタクトは初めてという方にも向いています。
★優れた酸素補給
Dk値125の高酸素透過性と優れた涙液交換により長時間の装用が可能です。
結局選んだのは、HOYAのマルチビューEX アルファ
で、最後、メニフォーカルZとマルチビューEXアルファで悩んだのですが、最終的には今まで通り、HOYAを選びました。
やっぱり、これまで5年以上使ってきたので安心して使えますからね。
コンタクトレンズの注文方法は次の通りです。
眼科で処方箋を作ってもらう
眼科でコンタクトレンズを注文する際に必要な、以下の値を測定してもらいます。
BCカーブ
目のカーブです。眼科でおなじみの「気球」を見ると分かるようです。
PWR度数
これは近視の度数です。マイナス値が大きいほど、より近視と言えます。
ADD加入度数
HOYAのマルチビューEXの場合、レンズの外側が近い方を見る度数で、内側のレンズに比べてどれだけ値を高くするか、つまり、レンズを緩くするかを意味します。
HOYAのマルチビューEXでは、プラス0.5しか選べません。
この値は、PWR度数 + 0.5という意味になります。
DIAサイズ
レンズの直径です。普通は9mmです。
HOYAのコンタクトレンズをネットで注文する
HOYAのコンタクトレンズをネットで扱っているのでは以下のショップです。
上記のショップを比較して検討した結果、結論としてどこで買っても同じ値段で、同じ製品が届きます。
何故なら、上記のショップはすべて、以下の会社が運営しているからです。
株式会社アレッズ
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-16-2
ニュー三水ビル5F
アレッズの方がアイシティーよりも20%安い
HOYAのコンタクトレンズは、アイシティーが直販で扱っていますが、上記のショップよりも値段が高いです。
実際の価格を比較すると次の通りです。
HOYAマルチビューEXアルファの価格比較
・アイシティでの価格 1枚 18,370円(税込)(定価は18,900円のところを、HPクーポン10%割引で17,010円にプラス税金)
・アレッズコンタクト
以下が、アレッズコンタクトレンズの注文画面のキャプチャーです。
BCカーブ、PWR度数、ADD加入度数(+0.5)、DIAサイズ(9.0)を入力して注文するだけです。
まとめ
結論として、まとめると、眼科でBCカーブとPWR度数を処方してもらい、アレッズコンタクト から注文しました。
↓遠近両用のハードコンタクトレンズ HOYAマルチビューEX α を買うなら、アレッズ
待つこと数日で届きます。
最後まで読んでいただきありがとうござました。
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