Windows 10 Build 10074 をインストールしてみた

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2014年10月にWindows 10テクニカルプレビューをVMwareにインストールしてみたにてWindows 10の動作確認を行いました。
この時は、まだ日本語版がなかったので英語版で試しました。

今年になって、マイクロソフトからWindows 10のリリースが2015年夏に発売されると発表されました。
そこで、今回、Windows 10のInsider Preview ISOからBuild 10074をダウンロードしてインストールしてみました。
使いにくいWindows 8、Windows 9でスタートメニュー復活で記事にしましたが、Windows 8と比べてどのぐらい進化したのでしょうか?

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Windows 10 Insider Preview ISO のダウンロード

ブラウザから、http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview-iso を開きます。

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Windows 10 Insider Preview (x64) - ビルド 10074が64bit版でWindows 10 Insider Preview (x86) - ビルド 10074が32bit版です。
特に問題なければ、64bit版のWindows 10 Insider Preview (x64) - ビルド 10074をダウンロードすればよいでしょう。
「ダウンロード (3.86 GB)」を押してISOファイルをダウンロードします。

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Windows 10 Insider Preview (x86) - ビルド 10074のインストール

僕のメインPCはWindows 7なので、VMware Player(仮想環境構築ソフト) をインストールしてVMware上にWindows 10をインストールします。
VMwareを起動し、「新しい仮想マシン ウィザード」を起動します。
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インストーラディスクイメージファイル(M)(iso)にダウンロードしたWindows10_InsiderPreview_x64_JA-JP_10074.isoを指定します。

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「新しい仮想マシンウィザード」のところで、ゲストOSとしてMicrosoft Windows(W)を選択し、バージョンを「Windows 8 x64」を選択します。

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ディスクサイズは30GBにしておいて、「仮想ディスクを単一ファイルとして格納(O)」を選択しておきます。

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メモリとして2GBバイト割り当てたのですが、少なすぎたようなので後で4GBに増やしました。
「完了」を押すといよいよインストール開始です。

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このまま「次へ(N)」を押します。

 

 

 

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「インストールの種類を選んでください。」のところでは「アップグレード」を選びました。
ただ、クリーンインストールの場合、大した違いはないようです。

アップグレード:Windowsをインストールし、ファイル、設定、アプリを引き継ぐ(U)
このオプションでは、ファイル、設定、アプリが Windows に引き継がれます。このオプションは、サポートされているバージョンの Windows が既に PC で実行されている場合にのみ使うことができます。

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Windowsのインストール場所を指定します。

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Windowsのインストールが開始されました。

 

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「お勧めの設定を使って、簡単に設定できます」のところで「簡単設定を使う(E)」を押します。
この場所の説明はまだ日本語化されていないようです。

 

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このPCはだれが所有していますか?

このデバイスは私の会社の所有物です
このデバイスは私自身の所有物です

ちょっと意味がよくわからない選択しですが、「このデバイスは私自身の所有物です」を選択しておきます。

 

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「Microsoftアカウントでサインインしてください」
「または新しいアカウントを作ってください」

うーん、AndroidやiOSと同じくアカウントが必須ということですね。
Google、AppleとともにMicrosoftもアカウントを作らせて囲い込みを行おうとしているのですね。。

Microsoftのアカウントでログインして更にすすむと

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ストアから新しいアプリをさらに入手できます
アプリをインストールしています

Googleの「Google Playストア」、Appleの「iTunes」と同じく、Microsoftも本格的にストアを始めました。。
そうこうしているうちに、インストールは正常に完了しました。
2014年10月のWindows 10テクニカルプレビューをVMwareにインストールしてみたより、インストールはスムーズに終わりました。

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Windows 10 Insider Preview (x86)のファーストインプレッション

起動した直後の画面です。

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Windows 10の「ごみ箱」はWindows7までの丸っこい形ではなくて、角ばっていて、かっこいいですね。

 

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Windows 8でなくなっていた「左下のスタートメニュー」を押してみます。
Windows 8の「Modern UI」もメニューとして表示されます。
まぁよしとしようか。。

Windows 8のマウスを右に近づけると表示される「チャーム」というタスクバーはなくなっているようです。

UIの全体的な印象は、Windows 7に戻ったのかな。。という印象です。
やはり、Windows 8で取り入れられた「Modern UI」や「チャーム」はデスクトップアプリケーションを使う従来のユーザーには不評だったのではないでしょうか。
私もWindows 8を初めて使ったときは、従来使っていた、メモ帳や電卓の起動方法や、シャットダウンの方法すら中々わかりませんでした。

 

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エクスプローラーを起動してみました。
なんとかくUIの見た目はカッコよさそうに見えます。

IE11とSpartanがインストールされている

ところで、Windows 10の売りのひとつが新しいブラウザSpartanです。
ただ、当初は従来のIE11とSpartanの両方がインストールされているようです。

「スタートメニュー」から「Project Spartan」を押してSpartanを起動します。

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Spartanの印象ですが、左右、下にWindowの枠がなくて表示域が広くて見やすいと思いました。

 

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また、Spartanではブラウザの上でペイント、レタッチを行うことが出来ます。

Spartanのレンダリングエンジンは、これまでIE11が採用していたTridentではなくて、新しいレンダリングエンジン「Edge」を採用しています。
マイクロソフトがProject Spartan、Edgeという新しいWebブラウザとレンダリングエンジンに取り組んでいるのは、クロスデバイスへの取り組みが、さまざまな過去のしがらみを引きずったInternet ExplorerとTridentでは難しかったからと推測されています。
IE11は過去との互換性のために保持しつつ、新しいデバイスではSpartanを使っていくという方針なのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
Windows 7やWindows 8.1を使用している個人や企業ユーザーには、Windows 10の提供開始後1年間、無償アップグレードが提供されることが発表されました。
リリース時期は2015年の後半になるようですが、今から待ち遠しいですね。

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