ギャレットのポップコーンを知人が送ってくれました。
初めて食べたので感想をまとめました。
ギャレット garrett ポップコーンとは
ギャレット ポップコーン(http://jp.garrettpopcorn.com/)は、シカゴ初のちょっと高級なポップコーンです。
日本では原宿、東京駅、千葉の酒々井、名古屋に合計4店舗あります。
2015年8月5日に大阪の心斎橋に関西初のお店がオープンします。
シカゴ発、ちょっと贅沢。グルメなポップコーンショップ
ギャレット ポップコーン ショップス®は、アメリカ・シカゴに創業以来、65年以上にわたり最高品質のポップコーンを提供するために、良質のトウモロコシを育てるところからこだわってきました。
ギャレット ポップコーンだけのために、契約農家によって栽培されている大粒のトウモロコシはノンオイルでエアポップさせたものを使用。2種類の品種をミックスし、ふんわりサクサクとした軽い食感に仕上げています。
鮮度が命のギャレット ポップコーン、私たちは毎日お店のキッチンで少量ずつ丁寧に手づくりすることを大切にしています。
世界中で愛される「シカゴミックス」 伝統の味と製法を日本でも
この、新鮮なできたてのポップコーンに、しっかり熟成させた濃厚チェダーチーズをたっぷり溶かしたソースと絡めたのが「チーズコーン」。銅製の釜で原料からとろとろに煮詰めたキャラメルをコーティングしたのが、カリカリとした食感と深い味わいが自慢の「キャラメルクリスプ™」。
この2つの味をお客様の目の前でその場でミックスすると、世界中の店舗で不動の人気を誇る「シカゴ ミックス®」となります。
できたての甘い香りが外にまで漂う店舗では、毎日「シカゴ ミックス®」をつくる音がシャカシャカと楽しく響き渡ります。
ひとたび口にすると笑顔がこぼれ、思わず人にすすめてしまいたくなるこの味。きっとあなたの想像を超えるポップコーンがここにあります。
ギャレットポップコーンを食べてみた
知人が送ってきたものはこんな感じです。
1ガロン缶(TIN)と呼ばれるお土産です。
ガロンはアメリカのガソリンなどの液体で使われる単位です。
1米ガロン =3.78541178 リットルです。
缶に入っているのがポップな感じで、ちょっと存在感があります。
缶はあとで物入れに使えそう。
捨てるのはもったいないです。
中身はこんな感じです。
シカゴミックスというフレーバーです。
チーズコーンとキャラメルクリスプというフレーバーのミックスです。
チーズコーンは、日本の味で例えるとカールのチーズ味みたいな感じです。
キャラメルクリスプは濃厚なキャラメル味です。
高級ポップコーンだけあって、味がしっかり濃厚についています。
シカゴミックスが言わば、うりメニューのようです。
個人差はあると思いますが、チーズとキャラメルがミックスすると微妙で、表現しにくい味でした。
http://jp.garrettpopcorn.com/about/flavors/price によると、シカゴミックスの1ガロン缶は2,880円です。
安くはないですね。
値段相応の味と言ったところでしょうか。
ちなみに普通に映画館で売っているポップコーンはこんな感じです。
まぁ一目で違いは明らかですね。
まとめ
ギャレットポップコーンの公式サイト(http://jp.garrettpopcorn.com/archives/3554)によると以下のようにあります。
8月5日いよいよオープンの「ギャレット ポップコーン ショップス® 心斎橋店」に続き 関西エリア2店舗目出店を発表 2015年11月19日(木)オープン予定 EXPOCITY(エキスポシティ)へ出店
関西・大阪でも2店舗オープンするんですね。
さてさて、スタバのように日本でも沢山お店を見るようになるのでしょうか。
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