INAXのシャワーホースを10年ぐらい使っていたのですが、かなり劣化してきました。
ホースが劣化して小さな穴が空いたりしているのを、防水テープで補強してだましだまし使っていたのですが、さすが使いにくいので、交換してみました。
そこで、シャワーホースの交換方法と費用、外れない時の外し方をまとめました。
目次
使っているINAXホース(本体 BF-7745T-PU、シャワー BF-6CBP(2.0)-PU )の現状
シャワーホースには型番など書いていないので、現在使っている製品がどういうものかよくわかりません。
取扱い説明書には、
本体 BF-7745T-PU、シャワー BF-6CBP(2.0)-PU
と書いてあります。
10年ぐらい使っているので、さすがに劣化していますね。
補強している防水テープが痛々しいというか、貧乏くさい感じです。
カクダイ(KAKUDAI)の366-900-W リラックスシャワーホースセットを買ってみた
ヨドバシカメラで
カクダイ(KAKUDAI)の366-900-W
リラックスシャワーホースセット
を見つけて買ってみました。
↓カクダイのシャワーホースはコチラ
値段はヨドバシカメラで3,390円です。
まぁ安いんでしょうかね。
機種選択のポイントは実は現在のホースの元栓に接続できるかどうかです。
接続できるかよくわからなかったので、裏面にかいてある
「まず、機種をご確認ください。」
をよ~く読みました。
○と△しか書いておらず×がないので、なんとかなるかと思って思い切って買いました。
シャワーホースの交換方法
まず、水の元栓を閉めます。
これを閉めておかずに、作業を始めると水浸しになって大変ですよ。
次にシャワーの元栓を開けます。
元栓を開けるのに使ったのはこれです。
普通のペンチではシャワーの元栓を開けることが出来ないので、モンキーレンチを使って開けます。
このモンキーレンチ、いつ、どこで買ったものか、思い出せないけれど2,200円したんですね。
水回りを開けるための道具はこちらの記事にまとめました。
シャワーホースを外してみたところです。
水の元栓を閉めていないと、水が噴出したと思います。
この後、シャワーホースにアダプター、パッキンを付けてそのまま元栓に挿してナットを閉めます。
この後、水の元栓を開けてシャワーのテストをしてみます。
シャワーの水はサラサラした感じ。
銀色の金属の部分を回すと水圧が変わります。
シャワーホースが変わっただけなのに、お風呂全部が新品に変わったように気持ちいい。
シャワーホース交換のまとめ
作業時間は30分程度、思ったより簡単でもっと早く交換してもよかったと思いました。
今回買ったシャワーホースはカクダイのこれです。
↓amazonで買えば、ヨドバシカメラよりちょっと安いですね。
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