目次
- ページ1
- Googleで「斜め」(askew)
- Googleで「一回転」(do a barrel roll)
- Googleで「zerg rush」
- Googleで「再帰」(Recursion)
- Googleで「人生、宇宙、すべての答え」 (the answer to life, the universe and everything)
- Googleで「once in a blue moon」
- Googleで「once in a blue moon * (19 years)」
- ページ2
- Googleで「blink html」
- Googleで「dozen」と「bakers dozen」
- Googleで「the number of horns on a unicorn」
- Googleで「Festivus」
- Googleで「the loneliest number」
- ページ3
- 「google binary」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google gravity」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「elgoog」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google guitar」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- グーグルスフィア「google sphere」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- ページ4
- 「google underwater」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google weenie」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google rainbow」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google pacman」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「atari breakout」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- Google検索で「ライフゲーム」または「conway's game of life」
- 418 teapot
- ページ5
- Googleの様々な言語版 Hacker, Elmer, Pig Latin, Pirate, Bork, Klingon
- おまけ1 Google Doodle
- おまけ2 Googleマップの面白い場所 イースターエッグ
- おまけ3 Youtubeのイースターエッグ
- おまけ4 無料で1週間でプログラミングを覚える方法
- まとめ
「google underwater」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
水の中へ。
検索すると、検索結果の画像が上から落ちてきます。
「google weenie」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
どんどん小さくなります。
weenie = 弱虫から来ているのでしょうか。
「google rainbow」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
虹です。
ここで検索すると検索文字も虹色っぽく変色します。
「google pacman」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
パックマンです。
このまま遊ぶことが出来ます。
「atari breakout」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
これまた懐かしのブロック崩しです。
このまま遊べます。
Google検索で「ライフゲーム」または「conway's game of life」
Google検索で「ライフゲーム」または「conway's game of life」と検索します。
右側に怪しい物体がついたり、消えたりします。また、TimeとPopulationが表示されています。
これは、ライフゲームと言われるシミュレーションです。
ライフゲーム (Conway's Game of Life) は1970年にイギリスの数学者ジョン・ホートン・コンウェイ (John Horton Conway) が考案した生命の誕生、進化、淘汰などのプロセスを簡易的なモデルで再現したシミュレーションゲームである。単純なルールでその模様の変化を楽しめるため、パズルの要素を持っている。
ライフゲームのルール
ライフゲームでは初期状態のみでその後の状態が決定される。碁盤のような格子があり、一つの格子はセル(細胞)と呼ばれる。各セルには8つの近傍のセルがある (ムーア近傍) 。各セルには「生」と「死」の2つの状態があり、あるセルの次のステップ(世代)の状態は周囲の8つのセルの今の世代における状態により決定される。
セルの生死は次のルールに従う。
- 誕生 死んでいるセルに隣接する生きたセルがちょうど3つあれば、次の世代が誕生する。
- 生存 生きているセルに隣接する生きたセルが2つか3つならば、次の世代でも生存する。
- 過疎 生きているセルに隣接する生きたセルが1つ以下ならば、過疎により死滅する。
- 過密 生きているセルに隣接する生きたセルが4つ以上ならば、過密により死滅する。
下に中央のセルにおける次のステップでの生死の例を示す。生きているセルは■、死んでいるセルは□で表す。
ライフゲームの基本ルール
誕生 生存(維持) 死(過疎) 死(過密)
(Wikipediaより)
418 teapot
を表示すると以下のようになります。
これ実際に注げるんです。
一杯になったら終わりです。
これはエンジニアらしいジョークです。
HTTPの世界では、ステータスコードと言われるものがあって、200が正常、404が未検出など沢山のステータスコードがあります。
ステータスコードの一覧は以下にまとめました。
ここでステータスコード418は、ティーポットです。
418 I'm a teapot私はティーポット。HTCPCP/1.0の拡張ステータスコード。ティーポットにコーヒーを淹れさせようとして、拒否された場合に返すとされる、ジョークのコードである。
ちなみに、このURLは、実際にステータスコード418を返します。
エンジニアらしく、ジョークも徹底しているのがいいですね。
コメント
[…] 出典https://urashita.com/archives/5076#Google_the_answer_to_life_the_universe_and_everything […]
[…] Googleの面白い隠しコマンド25個– 浦下.com […]
新しいタブレットにtwitterとfacebookのアプリが入ってなくてgoogle検索しようとしていてたまたまこれを見付けた。コンピュータのことはさっぱり解らないけれど変わったものに興味がある。楽しませて頂きました。
因みに「一回転」と打ち込んだら「2回転」しました。
その前にやった時は一回転そのままだった。
こちらがコンピュータに[遊ぶばれて]いるみたい。????
[…] […]