レンタルサーバー最安は99YEN 円か?MySQL データベースが無制限でワードプレス (WordPress) が使える

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レンタルサーバーで最安で、MySQLデータベースを無制限で使用できるのが99円レンタルサーバーです。

 

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今回、データベース数無制限で安価な99円レンタルサーバーを見つけて契約してみました。

その理由と契約手順のメモです。

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エックスサーバーでは「MySQLデータベースの追加設定可能な上限数に達しているため追加できません」

私が契約しているエックスサーバーは、安価、安定、ドメイン数無制限なのですが、一つ落とし穴がありました。

データベース数は、プランにより異なるものの50個から70個までしか作れません。

エックスサーバー(XSERVER) の料金、ログイン、ワードプレス、メール、ドメイン、キャンペーン
↓エックスサーバーの申し込みはコチラから 安価で高速・多機能なレンタルサーバーであるエックスサーバー(XSERVER)がドメインプレンゼントキャンペーンをやっているので申し込んでみました。 ↓エックスサーバーの公式サイトは...

 

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(http://www.xserver.ne.jp/functions/ から引用)

 

エックスサーバーを契約した当初は見落としていた制約ですが、WordPressの場合、X10では、独自ドメインが50個までしか作れないことを意味します。

 

実際、51個目の独自ドメインを登録すると以下のようなエラーが表示されます。

 

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MySQLデータベースの追加設定可能な上限数に達しているため追加できません。

 

エックスサーバーよかったんですが、仕方がありません。

そこで、ドメインを追加登録するために新しいデータベース数無制限のレンタルサーバーを探してみました。

 

MySQL データベース数無制限のWordPressを構築できる 99円レンタルサーバー

そこで、探し当てたのが、99円レンタルサーバーです。

 

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(http://99yen.jp/43.html から引用)

文字通り最安と言っていいと思います。

 

「パワーユーザー200」を1年借りた場合、初期費用2,000円+12ヶ月5,980円 = 7,980円(税込)です。

 

この値段で、ドメイン数無制限、データベース数無制限で文字通り独自ドメインのWordPressを無制限に構築できます(転送量、ディスクサイズの制約はあります)。

 

99円レンタルサーバーの契約方法

99円レンタルサーバーの契約方法は、次の通りです。

 

99YENレンタルサーバー

をクリックします。

 

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「パワーユーザー200」の「お申し込み」をクリックします。

 

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お支払方法は「クレジット決済」が簡単で決済後、即使うことが出来ます。

 

 

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必要事項を記入して決済が完了すると、お申し込み完了です。

 

メールアドレスに、ログインするURL、ユーザー名、パスワードが届いているのでログインしてみます。

 

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これがマイページの画面です。

ドメインの設定やWordPressのインストールは、コントロールパネルからログインして行います。

 

コントロールパネルにログインします。

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コントロールパネルは、「cPanel Accelerated」というもので、一般ユーザーには少し難しいものです。

IT屋さんとかある程度ITに詳しい人向きでしょうか。

 

99円レンタルサーバーで複数ドメインの追加とWordPressのインストール

お名前.com などでドメインを複数取得している人の場合、99円レンタルサーバーでWordPressを設定する方法は次の通りです。

 

ドメインのレジストラのDNS設定で99円サーバーのIPアドレスを設定

まず、該当ドメインのIPアドレスを99円サーバーのIPアドレスに設定しておきます。

これは、お名前.com などのドメインを取得したレジストラで行います。

 

ちなみに、設定すべきIPアドレス、99円レンタルサーバーでのIPアドレスは、ログイン後の

「統計」⇒「共有 IP アドレス」

というところで分かります。

 

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通常、DNSの設定が有効になるのは、半日から最大で2日ぐらいかかることがあります。

 

99円レンタルサーバーでドメインを追加

99円レンタルサーバーのコントロールパネルの中で、

ドメイン⇒アドオンドメイン

からドメインを追加します。

 

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アドオン ドメインを使用すると、ホスティング プロバイダーから許可を得たうえで、アカウントから追加ドメインをホストすることができます。 訪問者はアドオン ドメインの URL をブラウザーに入力することで、サイトのサブドメインにアクセスできます。

 

ここに設定したいドメインを追加します。

ドキュメントルートはドメインごとに異なる場所を設定する必要があります。
ちなみに日本語ドメインの場合、そのまま入りません。

punycodeである必要があります。

ピュニコードについては以下をご覧ください。

Punycode (ピュニコード) とは?C#で日本語ドメインを扱う時に必須なアルゴリズムを説明
Punycode って知っていますか? 日本語ドメインを扱う時のPunycode (ピュニコード) の話です。 Punycode (ピュニコード) とは Punycode (ピュニコード) とは、日本語のドメインをAs...

 

ドメインの追加に成功すると次のように表示されます。

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99円レンタルサーバーでWordPressをインストール

WordPressのインストールはコントロールパネル上にある「Softaculous Apps Installer」から行います。

WordPressを押します。

 

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SoftaculousのWordPressインストーラーの設定画面が表示されます。

 

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Choose Domainの一覧から先ほど設定したドメインを選択します。

In Directoryはデフォルトでwpと入っているので空にしておきます。

Admin UsernameはWordPressにログインするユーザー名を設定します。

Admin Passwordはパスワードを設定します。

Admin Emailは自身のメールアドレスを設定します。

Select LanguageはJapaneseを設定します。

 

「Install」を押します。

 

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15秒程度でインストールされます。

このあと、http://(該当のドメイン)/wp-admin にてログイン出来ることを確認します。

 

99円レンタルサーバーで発生したエラー

99円レンタルサーバーで発生したエラーについてまとめました。

99円レンタルサーバーがBandwidth Limit Exceeded
趣味で使っている99円レンタルサーバーがBandwidth Limit Exceededというエラーを出しました。 Bandwidth Limit Exceeded The server is temporarily unable to ...

 

まとめ

いかがでしょうか?

「エックスサーバー」と「99円レンタルサーバー」を比較した場合、以下のようになると思います。

 

エックスサーバー

良い点

  • 高品質
  • わかりやすいユーザーインターフェース

悪い点

  • 高くはないけれど、99円レンタルサーバーと比較すると倍ぐらいの値段

 

以下もご覧ください。

エックスサーバー(XSERVER) の料金、ログイン、ワードプレス、メール、ドメイン、キャンペーン
↓エックスサーバーの申し込みはコチラから 安価で高速・多機能なレンタルサーバーであるエックスサーバー(XSERVER)がドメインプレンゼントキャンペーンをやっているので申し込んでみました。 ↓エックスサーバーの公式サイトは...

 

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良い点

  • 恐らく業界最安
  • データベース数無制限で、ディスク容量を考えなければ無制限にWordPressをインストール可能

悪い点

  • 操作が難しい

 

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最後まで読んでいただきありがとうござました。

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