Steamとは？早期アクセス無料ゲーム、ダウンロード、インストール、使い方、PS4

VRをやり始めて、Steamって言葉をよく聞くようになりました。

Steamとは何でしょうか？

Steam (スチーム)とは
Steamはmac Linuxもサポート
Steamの公式サイト、ダウンロード、インストールは無料
SteamとPS4のゲーム、どっち？
Steamの早期アクセスのゲームはおすすめ
- 早期アクセスとは？
Steamのセール

Steam (スチーム)とは

Steamは、PCゲーム、PCソフトウェアおよびストリーミングビデオのダウンロード販売とハードウェアの通信販売、デジタル著作権管理、マルチプレイヤーゲームのサポート、ユーザの交流補助を目的としたプラットフォームです。

開発および運営はアメリカのValve Corporationによって行われています。

Steamは、AndroidにとってのGoogle Play、iPhone/iOSにとってのiTunesに相当します。

Steamの読み方は、スチームです。

Steamとは英語で「水蒸気、蒸気機関」という意味です。

Steamはmac Linuxもサポート

Steamは、Microsoft Windows、macOS、Linuxをサポートしており、PlayStation 3、iOS、Androidでも一部の機能が使えます。

公式サイトによると、対応オペレーティングシステムは次の通りです。

Windows 7、8、8.1、10 またはそれ以降

Intel Mac、OS X バージョン 10.11 (El Capitan)、またはそれ以降

Ubuntu Linux (最新バージョン)

インターネット接続必須 (ハイスピード推奨)

Steamの公式サイト、ダウンロード、インストールは無料

↓Steamの公式サイトはコチラ

Steam Store

Steam is the ultimate destination for playing, discussing, and creating games.

ここから、Steamをダウンロードしてインストールします。

特にVRアプリを使う場合には、必ずSteamを入れておきましょう。

SteamとPS4のゲーム、どっち？

同じゲームでもSteam版とPS4版が出ており、SteamかPS4かはしばしば議論されるようです。

PS4派の意見

PS4は全ての和ゲームが遊べるけど、Steam の和ゲーはかなり限られてる

加えて、オンラインのプレイヤーの人数も非常に少ない

PS4ですね。
steam（PC）はそもそも選択肢に入らないというか、パソコンでゲームしたいと思わないんですよね。
ゲームはやっぱりテレビにゲーム機つないで、っていうスタイルが王道でしょう！

Steam派の意見

PS4がハイエンドPCに勝てるわけがない

PCのスペック次第ですがSteam版でしょうね

日本では、PS4版の方が人気がありますが、世界的にはSteamなんでしょうか？

Steamの早期アクセスのゲームはおすすめ

Steamの中でおすすめなのが、「早期アクセス」となっているゲームです。

早期アクセスとは？

早期アクセスとは次のようなゲームです。

早期アクセスとは？
開発途中のゲームへ今すぐアクセスしてコミュニティと共に自分も参加しよう。プレイヤーがフィードバックを送信すると、開発者が更新したり、コンテンツを加えたり。プレイしている最中にもゲームの開発が進みます。

我々は、ゲームとゲーム開発はユーザーやコミュニティが関わることで成長し、進化していくサービスであると考えています。最近この開発モデルを採用した数々の有望なタイトルがあり、そのプロセスに好影響を与えています。いち早くゲームを世に出したい、開発にゲーマーのアイデアを取り込みたい、より良いゲームを作るためにコミュニティとつながりたいという開発者の支援と後押しができればと思っています。

これがゲーム制作のあるべき形です。

参加方法は？
現在Steam 上にある早期アクセスタイトルのリストをチェックして、興味惹かれるタイトルを探してみよう。ゲームを購入して、（無料の場合はすぐに）ゲームを開始しよう。そして積極的に関わろう; フィードバックを送信したり、スレッドに参加したり、スクリーンショットを投稿したりガイドを書いたりと、方法は様々。

開発者のアプローチ方法は様々ですので、ゲームの世界に飛び込む前にストアページを見ることをお忘れなく。開発者からのお知らせはストアページに表示されます。そこで、最新の更新情報の寸評やフレッシュなニュースを入手することができます。

早期アクセスのゲームは、無料だったり安いです。

面白そうなゲームには参加してみましょう。