Google検索では検索したり、「I'm Feeling Lucky」を押すと面白い隠しコマンドがあるので、25個ほどご紹介します。
I'm Feeling Lucky については以下をご覧ください。
Google検索で左上のボックスやアドレスバーで検索されるのをやめたい、Chromeのサムネイル表示をやめたい
目次
- ページ1
- Googleで「斜め」(askew)
- Googleで「一回転」(do a barrel roll)
- Googleで「zerg rush」
- Googleで「再帰」(Recursion)
- Googleで「人生、宇宙、すべての答え」 (the answer to life, the universe and everything)
- Googleで「once in a blue moon」
- Googleで「once in a blue moon * (19 years)」
- ページ2
- Googleで「blink html」
- Googleで「dozen」と「bakers dozen」
- Googleで「the number of horns on a unicorn」
- Googleで「Festivus」
- Googleで「the loneliest number」
- ページ3
- 「google binary」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google gravity」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「elgoog」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google guitar」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- グーグルスフィア「google sphere」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- ページ4
- 「google underwater」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google weenie」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google rainbow」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「google pacman」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- 「atari breakout」と入力して「I'm Feeling Lucky」を押す
- Google検索で「ライフゲーム」または「conway's game of life」
- 418 teapot
- ページ5
- Googleの様々な言語版 Hacker, Elmer, Pig Latin, Pirate, Bork, Klingon
- おまけ1 Google Doodle
- おまけ2 Googleマップの面白い場所 イースターエッグ
- おまけ3 Youtubeのイースターエッグ
- おまけ4 無料で1週間でプログラミングを覚える方法
- まとめ
Googleで「斜め」(askew)
「斜め」で検索されます。
英語で「askew」と入れても同じ結果になります。
ひらがなの「ななめ」は機能しません。
Googleで「一回転」(do a barrel roll)
検索結果が一回転します。
英語の「do a barrel roll」も同じ結果になります。
「1回転」「半回転」「二回転」は機能しません。
。。。しかし、本当に「一回転」を検索したくても一回転します。。
Googleで「zerg rush」
なんか上から襲ってきます。
Zerg Rushとは「StarCraft」という人気ゲームで敵が大群で押し寄せるという意味です。
虫?丸?を三回クリックすればやっつけれるとか。
右上のClearを押すと、普通のzerg rushの検索結果になります。
Googleで「再帰」(Recursion)
「もしかして:再帰」って表示されるので、「再帰」を押すとまた同じ結果が表示されて、繰り返すと永遠にループします。
再帰については、以下でも解説しました。
再帰的頭字語(recursive acronym)とバクロニム(bacronym)
再帰は、IT分野では必ず出てくる言葉で、ITらしい検索結果です。
Googleで「人生、宇宙、すべての答え」 (the answer to life, the universe and everything)
結果は42です。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」という本を元にしたジョークです。
本の中で宇宙人が「人生、宇宙、すべての答え」をスーパーコンピュータに計算させるのですが、750万年かけて出した答えが「42」であり「単純で驚いた」という内容が元ネタになります。
Googleで「once in a blue moon」
「once in a blue moon」とは「めったにおこらないこと」の意味です。
1ヘルツというのは1秒間に1回の周波数・振動数のことだから、1.16699016 × 10のマイナス8乗ヘルツは、1秒に0.0000000116699016回。
この時間の意味は、次の19年分を参照してください。
Googleで「once in a blue moon * (19 years)」
先ほどの「once in a blue moon」の19年分。
ブルームーンとは、ひと月に2度現れる満月のことです。
満月はおおよそひと月に1回で、1年に12回ほどある。ただし太陰暦の12月周期と比べて、太陽暦の1年は概算で11日ほど多い。
この差分が積み重なるため、2年または3年に1回1月の満月が多くなります。
これがブルームーンです。
これは、つまり、19年に7回、ということを意味します。
次にブルームーンを見るのは、2020年10月です。
コメント
[…] 出典https://urashita.com/archives/5076#Google_the_answer_to_life_the_universe_and_everything […]
[…] Googleの面白い隠しコマンド25個– 浦下.com […]
新しいタブレットにtwitterとfacebookのアプリが入ってなくてgoogle検索しようとしていてたまたまこれを見付けた。コンピュータのことはさっぱり解らないけれど変わったものに興味がある。楽しませて頂きました。
因みに「一回転」と打ち込んだら「2回転」しました。
その前にやった時は一回転そのままだった。
こちらがコンピュータに[遊ぶばれて]いるみたい。????
[…] […]