4/12に大地震が来るとかいう噂がありましたが、何もなく無事に過ぎました。
ただ、これで安心という訳ではなく地震は、今すぐ起こるかもしれいし、明日起こるかもしれないし、1週間後、1ヶ月後、1年後にに起こるかもしれません。
先日、測量科学の世界的権威である東大名誉教授の村井俊治氏
(https://ja.wikipedia.org/wiki/村井俊治)
が出演しているテレビ番組をみましたが、地震予測の精度がかなり上がっているのだなと感じました。
JESEAは村井俊治東京大学名誉教授と荒木春視工学博士により開発された空間情報工学による地震予測方法で地震を予測し、毎週水曜日に会員に向けて週刊MEGA地震予測を発行しています。
大地震の前には前兆現象が表れます。
国土地理院が全国に約1300点設置している電子基準点のGNSSデータを利用してJESEA独自の複数の解析方法(特許及び特許出願中)にて地震を予測しています。
(http://www.jesea.co.jp/ より)
2015年中にも大きな地震が起こる可能性があるとか。
そんな中でITエンジニア的地震対策を考えてみました。
家族と落ち合う場所を決めておく
ITエンジニア的と言いつつ、いきなりアナログな話です。
基本、大きな地震が起こると電話やメールが通じにくくなります。
みんなが一斉に使うから回線がパンクするんですね。
家族がお互い離れ離れの時に地震が起こり、連絡が取れなくなると不安になりますよね。
そんなときのために、あらかじめ、万が一のときに落ち合う場所を決めておきましょう。
公園の前とか、家族の誰もが知っている共通の友人宅とかがよいでしょう。
自宅に何かがあった時の対策なので、自宅ではダメですよ。
あと海辺とか人ごみが多いところも落ち合うには不向きだと思います。
地震を検知してブレーカーを落とす スイッチ段ボールⅢ
阪神淡路大震災の火災原因の6割が通電火災?!です。
その通電火災を当社プログラム”スイッチ断ボール”が防ぎます!
近年、地震に対する防災意識が非常に上がっており、スイッチ断ボールは非常に優秀な防災アイテムです。
阪神淡路大震災の火災の原因の6割が通電火災による被害と言われております。
通電火災の主な原因は
・倒れてきた家具などでコードが断線
・コンセントに水がこぼれた所に漏電
・地震でカーテンがストーブにかかってしまって火災
・ガス漏れが発生しているところに通電して発火 …etc
通電火災の原因も状況によって様々。
家も命までも奪ってしまう通電火災を防ぐために、一番有効なのは
”ブレーカーを落とすこと”
しかし、大地震のパニックの中落ち着いてブレーカーを落とすことが可能でしょうか?
スイッチ断ボールは、どんな状況でも、ブレーカーを自動で遮断します!
地震対策、防災グッズ専門店 TSSP.JP
防災グッズは基本中の基本ですね。
防災グッズ専門店 TSSP.JP で探してみましょう。
◎プロが選んだ防犯&防災グッズ!
◎防犯ブザー、防犯フィルム、補助錠、センサーライト、防犯カメラ、ドアホン、盗撮防止、盗聴防止、護身用品
◎地震、火事対策、非常食、保存水、家具固定転倒防止、災害用簡易トイレ、避難セット、防寒、火災報知器、
◎何かが起こる前に供えて安心。
このオンラインショップでは、いざという時に必要なものがすべてそろっています。
以下のような地震の際に必要な商品が揃っていますよ。
セット内容
- 災害時ハザードマニュアル
- 非常持ち出しリュック
- 手回し充電ラジオライト(ガラケー充電機能付)
- 緊急モバイルチャージャー(マイクロUSB付)
- 小型LEDランタン・単3電池(4本)
- カンパン
- えいようかん
- カロリーメイトロングライフ
- 保存水(3本)非常用給水バック
- 携帯用トイレ(2個)
- トイレの凝固剤(10個入)
- ポリ袋(10枚入)
- 3M防じんマスク(2枚)
- スモークシャットアウト
- カイロ(2個)
- エマージェンシー3点セット(軍手、笛、ロープ)
- 冷熱遮断エアーマット
- レスキュー簡易寝袋
- 歯ブラシ(2本)
- レインコート(男女兼用1組)
- レスキューシート
- ポケットティッシュ(2個)
- ウェットティッシュ
- 三角巾
- エイドクルー9点/爪切り
- エチケットハサミ
- 耳かき
- 毛抜き兼ピンセット
- 爪ヤスリ
- キズテープM×3
- カラー綿棒×10
- ワンタッチ包帯
- コットンパフ×3
- 消毒スプレー
個別に自分で集めてもよいのですが、ちょっと面倒ですよね。
そういうときに、こういったセットが役に立ちます。
↓防災用品を買うならTSSP.JP
パソコン/サーバーのバックアップ
ところでIT的にはパソコンのデータのバックアップとか行っていますか?
大切なデータ、地震発生した時など、いざという時にのためにパソコンがなくなっても取り出せるようにしておきたいものです。
バックアップについては、こんな課題がありますよね。
- バックアップ操作や管理工数を削減したい
- 万が一の災害に備え対策したい
- データの保存はパソコン上のみで不安
- パソコンやOSの障害、誤削除、上書きによるデータ消失を防止したい
- BCP(事業継続計画)の一環として導入したい
これらの問題を解決できるのが、PCリモートバックアップサービス というサービスです。
業務用パソコンの大切なビジネスデータを安全・確実に保護し、インターネット経由で2カ所のデータセンターにバックアップを実施します。
地震などの災害、日々の業務で起こるOS障害や不測のミスなどに備えることができ、万が一の時に業務中断を最小限に抑えます。
法人のみならず個人事業主でもご契約できます。
PC1台1月1,200円なので、サーバーなど大切なデータが入っているパソコンだけでも契約しておきたいものです。
まとめ
いかがでしょうか?備えあれば憂いなしです。
IT的にはウィルス対策とバックアップは常に心掛けたいです。
何よりも大事なのは自分と家族の命なり。
何か危険を感じたら、冷静に考えて逃げましょう。
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