iPhone XS Maxのレビュー、色、ケース、壁紙、SIMフリー

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諸事情で、iPhone XS Maxを買った。

私の場合、仕事でiPhone 5とかiPadを使ったことがあるけれど、メインで自分用のスマホをiPhoneにしたのは初めて。

Androidユーザーである私が、iPhoneを使ってみると珍しい事ばかりだけれど、レビューしてみた。

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iPhone XS Maxの値段、カラー(色)、サイズ選び

iPhoneを買うと決めたけれど、さて、どこから、何を買おうか?

 

私は、NTTドコモ、au、ソフトバンクといったキャリアを使わずに、格安スマホのキャリアiijを使っています。

 

↓iijの公式サイトはコチラ
IIJmio(みおふぉん)

 

iijの格安スマホ回線を使うと通話、データ送信で月々2000円ぐらいしかかからないので、キャリアよりも遙かにお得です。

 

いろいろと調べたところ、格安スマホのSIMフリーなら、アップルの公式サイトで買うのでよいらしい。

iPhone
パワフル。美しい。しかも頑丈。新しいiPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、iPhone 15、iPhone 15 Plusを紹介します。

 

安心の公式サイトで買うことにしました。

 

2018年9月に発表された最新モデルで選ぶなら、選択肢は以下の三択ということね。

  • iPhone XS (5.8インチ)
  • iPhone XS Max (6.5インチ)
  • iPhone XR (6.1インチ)

 

迷わず、最大サイズのiPhone XS Maxを選びました。

色はシルバー、スペースグレイ、ゴールドがあるけれど、迷わずゴールドを選びました。

 

iPhone XS Max 512GB ゴールド 164,800円 (税込177,984円)

 

何と高い!

おいおい。ハイスペックのパソコンが買えるぞ~。

 

ポチッとすること、2日間、iPhone XS Maxが届きました。

 

 

これが iPhoneか。。

 

ワクワクして感動が止まらない。

ゴールドの色を買ったけれど、iPhoneのゴールドは金ぴかと言うよりも上品なピンクゴールドですね。

 

最初の印象は、デカい。

もったいな過ぎて触れない。。

 

iPhoneのノッチ (notch) とは

まず、確認してしまったのは、悪名高きノッチ。

カメラのために、画面上部に垂れ下がるように切れ込んだくぼみのことね。

ノッチを消すアプリもあるようだけど、これはこれでいいじゃない?

iPhone XS Maxのスペック、サイズ

iPhone XS Maxのスペックは次の通り。

IPHONE XS MAX
出荷時OS iOS 12
プロセッサ A12 Bionic +
次世代のニューラルエンジン
ディスプレイ 6.5インチSuper Retina HD
OLED Multi Touch
HDR ディスプレイ
True Tone ディスプレイ
1000000:1(標準)
最大輝度 625cd/m2 (標準)
広色域対応(P3)
画面機能 3D Touch
画面解像度 2688 x 1242
PPI 458
生体認証 Face ID
ストレージ 64 / 256 / 512GB
背面カメラ 12MP x2
広角:f1.8
望遠:f2.4
光学手ぶれ補正
クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
光学2倍ズーム
10倍デジタルズーム
進化したポートレートモード
ポートレートライティング
ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
写真のスマートHDR
高度な赤目修正
露出コントロール
動画撮影 4K:24/30/60fps
1080p:30/60fps
720p:30fps
ステレオ録音
前面カメラ 7MP True Depthカメラ
f:2.2
進化したポートレートモード
5エフェクトのポートレートライティング
アニ文字とミー文字
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p

Retina Flash
広色域キャプチャ
自動手ぶれ補正
SIMスロット DSDS(nanoSIM + eSIM)
日本は非対応
WiFi 802.11 ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
NFC リーダーモード対応
予備電力機能付きエクスプレスカード
FeliCa対応
位置情報 Assisted GPS、GLONASS、Galileo、QZSS
デジタルコンパス
センサー 3軸ジャイロ/加速度
/近接/環境光/気圧
防水防塵 IP68(耐塵水中型: 水深2mで30分)
本体色 ゴールド、スペースグレイ、シルバー
バッテリー 通話 25時間
インターネット通信 最大13時間
ワイヤレス動画再生 最大15時間
ワイヤレス音楽再生 最大65時間30分で最大50%充電
ワイヤレス充電 Qi対応
重量 208g
寸法 157.5 x 77.4 x 7.7mm
税別価格
(SIMフリー版)
64GB 12万4800円
256GB 14万1800円
512GB 16万4800円

 

 

特質すべきは、6.5インチのサイズ。

スマホでは画面サイズ最も大きいと言っていいだろう。

6インチ以上のサイズのあるスマホは、他には

  • Google Pixel 3 XL (6.2インチ)
  • ファーウェイ nova 3 (6.3インチ)
  • ASUS ROG Phone (6インチ)

があるが、それらよりも大きい。

 

CPUというかSOCは、アップル独自のA12を使っています。

SnapdragonがデファクトスタンダードのAndroidとは異なり、どこまでもアップルです。

 

Snapdragonについては以下をご覧ください。

Snapdragonとは?最新は?808, 810, 820, 835, 845, 855の特徴と違い、スマホ、Windows PCのサポート
Snapdragonってスマホの世界ではよく聞きますね。 これは何なんでしょうか? Snapdragonとは?読み方は Snapdragonは、米クアルコム(Qualcomm)製のモバイル端末向けのCPUというか、SOCです。 Snap...

 

Face IDによる顔認証も特徴的。

解像度は 2688x1242なので、私の開発用パソコンよりも大きいです。

防水防塵機能があるので、ちょっと水に潜るぐらい問題ないらしい。

iPhoneはnanoSimだった!

今まで使っていたAndroidスマホであるモトローラG3。

格安スマホ モトローラMoto G3世代(モトローラ G3)を買ってレビューした。価格は?スペックは?口コミ情報
先日、キャセイトライテックのarp as01mという格安スマホを買いました。 今回、訳があって同じものをもう一台買おうと思ったのですが、なんと、売り切れで売っていません。 そこで、2GB以上のRAMがあって、16GB以上...

 

さっそく、マイクロSIMを抜いて、iPhone XS Maxに入れようとすると。。。刺さらない。

 

おお、iPhone XS Maxは、一回り小さい nanoSIMでした!

 

SIMカードはいろいろな大きさがあり、サイズの大きいほうから

  • 標準SIM
  • マイクロSIM (micro SIM)
  • ナノSIM (nano SIM)

になっているのでサイズの違いに注意。

 

iiJでは公式サイトから、SIMカードの再発行(サイズ変更)を申し込む必要があります。

 

↓iijの公式サイトはコチラ
IIJmio(みおふぉん)

 

 

ちなみに、iijでSIMカードを再発行すると、手元のSIMカードが使えなくなるので要注意です。

手元のSIMカードは使えず、また、いつ届くかわからないSIMカードを待つことになります。

恐れ入りますが、「SIMカードの再発行(サイズ変更)」をご依頼いただい
た場合、サービスの仕様上、弊社にて新しい SIMカードの準備ができた
段階で、旧SIMカードはご利用ができなくなります。

また、旧SIMカードが使用不可となる日時はご指定いただけず、使用不可
となる前に、個別の通知を行うこともできかねます。何卒、ご了承くだ
さい。

 

iPhoneのFace IDによる認証設定は使えない?

iPhoneの初期設定をやっていて少し戸惑ったというか、変わっていると思ったのがFace IDによる顔認証。

何度か言われるままに顔を曲げて、iPhoneにスキャンしてもらいます。

 

Face IDを使うと、パスコードと顔認証で iPhoneにログイン出来るようになります。

これ、セキュリティ的にとっても安心できますね。

 

眼鏡をかけたり、マスクをしていたり、暗かったり、横顔だったりしても認識してくれました。

賢い!

iPhone XS MaxでAndroidからLINEのデータ移行、バックアップ復元

Androidで使っていたほとんどのアプリは、iPhone版をインストールするだけで移行完了。

 

LINEは、新しい端末でログインすると旧端末のトーク履歴が消えてしまうらしい。

そこで、LINEのトーク履歴だけは復元したいと思ったので方法を調べてみた。

 

 

Androidでは、Googleドライブにまるまるトーク履歴をバックアップ出来るらしい。

Help center | LINE
Find answers to your questions using LINE Help.

Google ドライブを利用してトーク履歴のバックアップおよび復元をするには、以下の方法をご参照ください。
※この機能は、LINEバージョン7.5.0以上でご利用いただけます

 

バックアップを行う際は、端末やGoogle ドライブに十分な空き容量を確保し、電波の良好な場所で操作をお試しください。

トーク履歴のバックアップ方法
1)[友だち]>[設定]>[トーク]をタップ
2)[トーク履歴のバックアップ⋅復元]をタップ
3)[Google ドライブにバックアップする]をタップ

 

トーク履歴の復元方法
1)[友だち]>[設定]>[トーク]をタップ
2)[トーク履歴のバックアップ⋅復元]をタップ
3)[復元する]をタップ

 

ところが、iPhoneで復元しようと、同じメニューを見てみると。。。あれ?

おい、おい、iCloudからしかバックアップ&復元できないらしい。

iCloudへのトークバックアップ方法
toggle
機種変更後にトークを復元するには、事前にバックアップ(保存)が必要です。
以下の項目を確認し、バックアップを行ってください。

 

⋅LINEバージョン 6.4.0以上
⋅iOS 8.1以上
⋅iCloud Driveをオンにする

 

トーク内の画像やスタンプはバックアップ⋅復元ができません。
必要な画像はアルバムやKeepへの保存をご検討ください。

 

バックアップ手順
1)[友だち]>[設定]>[トーク]をタップ
2)[トークのバックアップ]>[今すぐバックアップ]をタップ

 

とりあえず、いったんあきらめ。。

iPhone XS Maxのケース、カバー、手帳タイプ

iPhone XS Maxの手帳タイプのケース、カバーを探してみた。

 

スタンド型に立てることが出来て、高級感があるのがいいなと思って見付けたのがコチラ。

 

↓LOOF 天然木 本革 手帳型ケース iPhone (iPhone XS Max, 胡桃)

 

↓オウルテック iPhone XS Max 6.5インチ 手帳型 ケース ファブリック x PUレザー グレー x ブラック OWL-CVIA6506-GYBK

 

悩んだ挙句、オウルテックのPUレザーのケースを買いました。

 

なんか高級感のある手触りでよい。

スタンド機能があるケースは必ずカメラ面に折れ目があるけれど、このケースの場合、折れ目がわかりにくいのもよい。

 

スタンド機能があるので、横向きにしてアマゾンプライムビデオとかYouTubeとか見るのに適している。

こうすると、小型シアターになるね。

 

角度が浅いとスタンドが安定しないのが難点。

せっかく立てても、ズリっと滑って画面が上向きになる。

 

 

ちなみに、スタンドにならなくて候補にならなかったけど、デザイン的に気に入ったのは、ナショナルジオグラフィックの木製ケース。

↓National Geographic iPhone XS/X ケース Nature Wood チェリーウッド(ナショナル ジオグラフィック ネイチャーウッド) アイフォン カバー スマホケース【日本正規代理店品】 NG12957iX

iPhone XS Maxの壁紙、木星からおしゃれでかっこいいiFixitに変更

iPhone使ってみて、変えたくなるのは壁紙。

 

デフォルトの壁紙は、惑星・木星をモチーフにしたものでしょうか。

かっこいいけれど、みんなと同じでないものを使いたいですね。

 

で、探して見つけたクールでかっこいい壁紙は iFix ITの iPhoneの中身が見える壁紙。

 

 

iFixitは、あらゆるものを分解して、修理する方法を指南するサイトです。

iFixit (アイフィクスイット、無料修理マニュアル) で、壊れたiPhone, iPadを自分で分解して修理する
iPhone6sの予約販売が9月12日開始されました。 販売開始は9月25日です。 非常に人気なので、確実に確保するためにはネットから購入の予約をしておくのがいいです。 予約しておけば、25日に郵送、もしくは店頭で受け取れることが出来...

 

 

↓iFixitのiPhoneの壁紙はコチラからダウンロードできます。

Double the iPhone XS Teardowns = Double the Wallpapers | iFixit News
We just tore down the iPhone XS and XS Max! Visit iFixit.com/teardown to take a look inside Apple’s newest devices.

 

 

 

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